鉄道おもちゃで遊ぼう！がコンセプトの「Train Toys（トレイントイズ）」は、プラレールや鉄道模型が走り回る 鉄道おもちゃのカフェです
鉄道カフェとして、本物のプラレールが走るアミューズメント型のカフェでしたが、年内で閉店します。
それでは、閉店理由と、今後についてお伝えします。
センター北駅にある鉄道カフェが移転のため、閉店
2016年9月にオープンした「Train Toys（トレイントイズ）」は全国でも珍しい鉄道カフェのお店です。店内に入るとプラレールアーティストによって作成された巨大レイアウトが目を引きます。
プラレールアーティストのぺたぞうさんや、プラレーラーのちゃん松.comさん達により、10時間以上かけて作られた高さ70～120センチの複雑な立体コースは圧巻です。
子供も大人も楽しい！トレイントイズの魅力とは
子供たちが自由にプラレールにさわることができるのが魅力のトレイントイズ！遊べる車両は定期的に入れ替わるそうなので、毎回来る楽しみがありました。
また、店内の頭上にはお店を一週するプラレールとNゲージの線路があって、常に鉄道が走っています。
そして走行している車両には小型のカメラが搭載されていて、店内のモニターでその車窓からの様子が見れます。
実際に間近で本物の電車が走っているように見れるアングルで、子供たちも注目してましたね。
なお、トレイントイズでは、ワンオーダー制です。
注文しない場合は400円を席料が取られますが、プラレールやおもちゃで遊び放題なのでお得な料金になってます。
それでは人気メニューを紹介します。
まずは定番の、「キッズプレート」（700円）です。
大人気の新幹線ごはん２編成に、
ミニハンバーグ、＋１品、サラダ、プラレールゼリーがワンプレートに！
もちろん、キッズドリンク付きです。
そして、こちらも人気の「鉄道ドリンク」（600円）
鉄道のカラーをイメージしたドリンクです！
子供も大人も楽しめます。
・Ｄ５１(デゴイチ)＜コーヒーフロート＞
・ブルーライン＜ブルーハワイドリンクフロート＞
・グリーンライン＜メロンソーダフロート＞
・ドクターイエロー＜オレンジフロート＞
・ラピート＜ブルーベリーヨーグルト＞
・けいきゅう＜イチゴシェイク＞
やはり、こちらのトレイントイズは子供連れのお客がほとんどです。
（それも男の子）
料理がテーブルに来るまでの時間、子供たちは夢中で遊んでいます。
周囲の子供たちも同じような感じなので、ゆっくりできますよ。
2017年の年末で閉店する理由とは
これまでプラレール好きの子供のために多くの親子が来店しており、予約がないと入れない日もあった鉄道カフェ。今年の年度末で閉店予定としている理由は、「移転」と、「外部イベント企画の開催」のためとのことです。
年末での閉店が急遽決まりましたが、閉店までの間は今までどおり営業をしているとのことです。
鉄道カフェ「Train Toys（トレイントイズ）」の概要
場所：
神奈川県 横浜市都筑区中川中央1-38-11 ヴィラノルド１階営業時間：
10時～17時（ランチタイムは10時～14時）定休日：
水曜日、金曜日（2017年10月以降）設備・サービス：
◎バリアフリー◎お子様イス
◎おむつ換えシート
◎授乳スペース ご相談ください
◎常設プラレールレイアウト設置
◎プラレール、鉄道グッズ販売
◎鉄道模型Nゲージ受注販売
さいごに
トレイントイズは、プラレールや鉄道模型などの鉄道おもちゃで小さな子供を中心に楽しめる空間でした。店内にもポスターが沢山あってプラレールや電車グッズの販売もされてますので、まだ行かれたことがない方はぜひ年末までに！
