横浜市都筑区には、昔ながらの古い家屋を利用した施設があります。
今年も、センター北駅にある都筑民家園と、仲町台駅せせらぎ公園にある古民家でひなまつりイベントが開催されるということで紹介します。
都筑区はマンションも多く、7段飾りのひな人形を見る機会も少ないので、ぜひこの機会に貴重なひな人形を見に行ってみてはいかがでしょうか。
都筑民家園「ひな祭りウィーク」
横浜市都筑区のセンター北駅にある都筑民家園で昔ながらのお雛様やつるし飾りなどを展示する、ひな祭りウィークが今年も開催されるのでお伝えします。
開催期間は、2月20日より3月4日のあいだとなり、この期間の間は明治から平成のおひなさまや、つるし飾りを展示されています。
入場料は無料で申し込み不要となっています。
当日は、開催時間であれば直接会場へむかって大丈夫です。
つるし飾りですが、はぎれ布で作ったつるしびなを古民家の座敷や土間につるし、一つ一つ、一針一針に子どもの健やかな成長を願うものとなります。
開催日はひな祭り当日の3月3日(土)。
時間は、11時から12時までと、13時から14時までの2部に分かれています。
定員は各15名で参加費1000円となっています。
せせらぎ公園古民家内の吊るし雛、教室に通う生徒さんによる手作りの作品となっているとのことです。
この古民家ですが、江戸時代後期に荏田町に建てられた旧内野家住宅を1980(昭和55)年にせせらぎ公園内に移築し復元した建物となります。
当時の農家の家の様子を再現された家となっており、昔ながらの遊びもできるため、子供連れファミリーにとっても楽しめるスポットです。
つるし雛の開催期間中は、昭和30~40年代のものと言われる7段飾り3組が展示されます。
展示期間はひな祭り終了までとなり、開館時間は9時~17時で入場無料となっています。
先日、人気番組「池の水を抜く大作戦」でテレビに出た徳生公園とは違う形で実施しているので見に行かれてはいかがでしょうか。
開催期間は、2月20日より3月4日のあいだとなり、この期間の間は明治から平成のおひなさまや、つるし飾りを展示されています。
入場料は無料で申し込み不要となっています。
当日は、開催時間であれば直接会場へむかって大丈夫です。
聞きなれない「つるし飾り」とは?
おひなさまはご存知と思いますが、つりし飾りはあまり聞きなれないですよね。つるし飾りですが、はぎれ布で作ったつるしびなを古民家の座敷や土間につるし、一つ一つ、一針一針に子どもの健やかな成長を願うものとなります。
開催期間:
2月20日(火)から3月4日(日)まで
※ただし2月26日(月)は休館日
開催時間:
10時から16時半まで
会場:
横浜市都筑区大棚西2 大塚歳勝土遺跡公園内都筑民家園(センター北駅徒歩10分)
気軽に「ひな祭りお茶会」を今年も開催
同時開催される「ひな祭りお茶会」ですが、事前予約制で先着順で今年も開催します。開催日はひな祭り当日の3月3日(土)。
時間は、11時から12時までと、13時から14時までの2部に分かれています。
定員は各15名で参加費1000円となっています。
せせらぎ公園古民家「つるし雛・段飾り」
仲町台駅にあるせせらぎ公園古民家(横浜市都筑区新栄町)でも、毎年ひな人形やつるし飾りが展示されています。せせらぎ公園古民家内の吊るし雛、教室に通う生徒さんによる手作りの作品となっているとのことです。
この古民家ですが、江戸時代後期に荏田町に建てられた旧内野家住宅を1980(昭和55)年にせせらぎ公園内に移築し復元した建物となります。
当時の農家の家の様子を再現された家となっており、昔ながらの遊びもできるため、子供連れファミリーにとっても楽しめるスポットです。
つるし雛の開催期間中は、昭和30~40年代のものと言われる7段飾り3組が展示されます。
展示期間はひな祭り終了までとなり、開館時間は9時~17時で入場無料となっています。
開催場所:せせらぎ公園古民家 母屋
※毎月第1・3木曜日休館
時間:10:00~17:00
さいごに
現在、せせらぎ公園の古民家では、かいぼりをまだ行っている最中となります。先日、人気番組「池の水を抜く大作戦」でテレビに出た徳生公園とは違う形で実施しているので見に行かれてはいかがでしょうか。