横浜市都筑区のセンター南駅にある家具の村内「村内ファニチャーアクセス横浜港北店」が閉店することがわかりました。
年度の変わり目ということもあり、ここ最近はJoshin港北インター店やコーナン港北センター南モールでも閉店していくお店が目立ってきています。
それでは、閉店時期ならびに閉店セール内容についてお伝えします。
村内ファニチャーアクセス横浜港北店 閉店のお知らせ
村内ファニチャーアクセス 横浜港北店は、平成9年11月に開店しました。それから、約21年営業が続けられ港北ニュータウンのインテリアショップとして、たくさんの人が利用されてきました。
今回、横浜港北店ですが、2018年5月をもちまして営業を終了することとなりました。
現在は、長年のご愛顧に感謝を込めて、『閉店セール』を開催中です。
閉店セール内容は?
店頭やWEBでも配られているチラシによると閉店セールは3月10日(土)よりスタートしました。最大70%オフの商品が多数用意されています。
引っ越し・新生活がスタートする4月に合わせて、すでに店内は売約済みの商品が多数ありました。
都筑区では、ちょうどシティテラス横濱仲町台弐番館の引っ越しシーズンと重なるので、もしベッドやテーブル・食器棚などを新調されるかたはチェックするのがよさそうです。
さいごに
1994年に都筑区ができていらい、港北ニュータウンは年々人口増加をし続けてきました。とはいえ、家具を買いそろえるのは引っ越しした際、とくに戸建てや分譲マンションを購入した際です。
最近では区画整理された広い土地もあまり見かけなくなり、100戸以上の大規模マンションが新しく分譲されるのも年1回あるかどうかという状況です。
こういったマンション販売状況の背景もあってか、村内が撤退するということは港北ニュータウンに以前のような勢いがなくなってきているということかもしれません。
村内の家具は、人気ブランドのカリモクやパモウナ・綾野製作所などが展示されているので、これから引っ越しされるかたは最後の機会となりますがぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。