【まとめ】「新横浜花火大会」が日産スタジアムで初開催!4000発の花火と音楽を融合した花火フェスとは?(開催日時・場所・イベント内容・見どころ・穴場駐車場など)

2018年6月14日木曜日

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まちにまった花火大会がとうとう2018年に初開催です!

日産スタジアムのある新横浜公園にて「新横浜花火大会2018」が7月26日(木)に開催されることが決定しましたのでお伝えします。



初開催の新横浜花火大会情報まとめ!4000発の花火と音楽が融合するイベントとは

新横浜公園は横浜市港北区にありますが、都筑区からも非常に近い場所にあります。

新横浜の日産スタジアムのある場所に併設された新横浜公園周辺を会場とした「新横浜花火大会2018」が7月26日(木)初開催されることとなりました。

打ち上げ場所は、新横浜公園の鶴見川沿いにある「第1運動広場」付近となり、有料閲覧席・無料閲覧席が用意され、音楽と融合した花火フェスとなります。

新横浜花火大会が初開催となった理由は?

花火大会会場となっている新横浜公園のある日産スタジアムは、2018年に20周年を迎えます。

過去には、サッカーワールドカップの舞台ともなった日産スタジアムは、
2019年秋にはラグビーワールドカップ(W杯)の決勝戦や、2020年の東京オリンピックパラリンピックの会場としても日産スタジアムは使用されます。

こうした地域の盛り上がりを契機に新横浜花火大会実行委員会が新設されて主催となり、港北区の後援を受けての花火大会となります。

新横浜花火大会の会場があるのは港北区となりますが、
港北区からの後援がある背景としては2019年に港北区制80周年の節目となることを記念しお祝いするプレイベントとしての大会とも位置付けられています。

横浜市港北区で約20年ぶりに復活した花火大会ですが、実は1999年までは同じ港北区内の綱島周辺の鶴見川河川敷で花火大会が行われていました。

同じ鶴見川沿いでの花火大会でしたが、昨今の安全面での問題をクリアするのが困難に。
そのため、港北区が区制60周年となる1999年を最後に鶴見川での花火大会が終了してしまった経緯があります。




大雨注意!新横浜花火大会は安全か?

花火大会の会場となる日産スタジアム/新横浜公園は鶴見川沿いにあります。
日産スタジアムのある新横浜公園は非常に広い公園なので、花火会場としては最適です。

ですが、隣接する鶴見川は過去には何回も氾濫した河川としても有名です。
そのため、日産スタジアム・新横浜公園は、大雨などで増水した際の貯水池としての機能をもっています。


現在も年1回ほど、連続する大雨などで鶴見川が氾濫して新横浜公園や駐車場、日産ズタジアム下まで水没する事態が発生。

会場の広さの面では安全な新横浜花火大会ですが、大雨があった場合は即座に中止する可能性が高い花火大会となりそうだと考えます。

新横浜花火大会のイベント概要・見どころ

花火大会といえば週末の土曜日というイメージがありますが、
初開催の新横浜花火大会は、2018年7月26日(木)と平日となっています。

今回が1回目となる「新横浜花火大会2018」は4,000発(予定)の花火が打ちあがります。

初開催が木曜日となった理由は、近隣の人気イベント会場である横浜アリーナでのコンサートや日産スタジアムでのサッカーの試合などのイベント開催とかぶらないように色々と検討した結果のようです。



花火大会見どころ①間近で打ちあがる4000発の花火

花火は新横浜公園で19時15分から花火は打ちあがり、20時頃まで続きます。

さまざまな花火がうちあがりますが、一番の魅力は陸上での花火大会のため打ち上げられた花火が間近で見れることではないでしょうか。

  • ワイドスターマイン:横浜市内では貴重な陸上での本格的な花火。海上とは違い、打上幅百数十メートルのワイド展開が特徴。
  • 和火(わび):カラフルな花火「洋火」と違い、炭火色の「和火」1色で演出する場面の見どころ。日本の文化を象徴するような心温まる癒しの花火。
  • 型物:顔や動物などを描いた型物花火のシーンを設けます。小さな子供に人気。
  • フィナーレ:黄金に枝垂れる花火の連打で、黄金の光が枝垂れるように落ちて盛大に締めくくります。



花火大会見どころ②花火が見やすい有料閲覧席と無料閲覧席

新横浜花火大会は、日産スタジアムの周辺に「無料観覧エリア」が設置されています。

ですが、最近の花火大会は安全に花火大会を運営する目的もあり、有料閲覧席が設けられるのが一般的になってきてます。

「花火をさらに間近で見たい!」
「早い時間から場所取りせずに、家族でゆっくり見たい」

というような要望にも対応できる有料指定観覧席を1万6000席を用意。
また、無料開放エリアは全体で1万4000人の収容を見込んでおり、近隣住民も含めると約20万人の方々が観覧できるビックな花火大会イベントとなっています。

新横浜公園の「草地広場」、「テニスコート」、「日産スタジアム4階」と鶴見川向きに花火が見やすい場所に有料席が設けられます。



花火大会見どころ③音楽と融合した花火フェスはMY FIRST STORYが出演

新横浜花火大会の特徴として、「音楽」と融合した新感覚花火フェスとなっています。

オールスタンディングのMY FIRST STORYのライブは18時15分より1時間開催。
ライブ終了後、興奮が冷めきらない状態から花火大会がスタートします!

ライブ会場からそのまま花火大会が見れるとのことで、
コンサート付の有料閲覧席としては非常にリーズナブルとなっています。

MY FIRST STORY(マイ・ファースト・ストーリー)とは 
 新横浜公園特設エリアにて、ワンマンライブ 「MY FIRST STORY S・S・S TOUR 2018 EXTRA Road to Yokohama Arena」を開催。
 一昨年は初の日本武道館で12,000人動員、昨年は幕張メッセで18,000人動員、そして今年7月から開催されるツアーの最終公演では初の横浜アリーナで2日間公演を行う予定など、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中のMY FIRST STORYが、夏の夜にエキサイティングなライブパフォーマンスを繰り広げます



■ 開催日程

2018年7月26日(木)
 12:00 メインブース会場 開場
 18:15 MY FIRST STORYライブ 開演
 19:15 花火大会 打ち上げ開始
 ※天候により時間が前後する場合あり

■ 花火打ち上げ場所

新横浜公園周辺(神奈川県横浜市港北区小机町3300)
※打ち上げ場所は、新横浜公園の鶴見川沿いにある「第1運動広場」付近

■ 花火大会会場までのアクセス

JR新横浜駅・横浜市営地下鉄新横浜駅・北新横浜駅より徒歩20分
JR小机駅より徒歩15分

※花火大会当日は、周辺道路が大変混み合います。新横浜公園の駐車場も機能しなくなることが予想されるので、近隣に穴場駐車場はないと考えた方がよさそうです。



■ 販売チケットについて


  • 桟敷A席エリア自由席 8,000円(4名様/2m角シート席 発券4枚)
  • 桟敷B席エリア自由席 3,000円(1名様/1m角シート席 発券1枚)
  • 日産スタジアム4階リング通路ガーデンテーブル席 16,000円(4名様/ガーデンテーブル席 発券4枚)
  • テニスコート法人協賛席 50,000円(6名様/テーブル席 主催側発券6枚)
  • MY FIRST STORY ライブ 3,500円(オールスタンディング)

※雨天決行、荒天及び河川増水時は中止
※桟敷A、Bはエリア指定自由席 シート付き
※日産スタジアム4階リング通路ガーデンテーブル席は指定席(席はお選び頂けません)
※小学生以上チケット必要
※乳幼児は保護者の膝上に限りチケット不要。但し席が必要な場合はチケット必要
※イスやテーブルの持ち込み禁止

チケットぴあ「新横浜花火大会2018」

■ 公式サイト

公式サイト: http://shinyokohama-hanabi.com
公式SNS : https://twitter.com/shinyoko_hanabi



さいごに

初開催ということもあり、新横浜花火大会が良く見える穴場スポット情報はまだわかっておりません。

ただ、都筑区のすぐお隣の港北区であり、私も何回も遊びに行ったことのある新横浜公園。

多少予測も入りますが、以下が新横浜花火大会の穴場情報となります。
他にも穴場スポットを探したら追加していきたいと思います。



花火大会穴場スポット:都筑区仲町台駅南側 
仲町台駅南側は、周辺地域より標高が高く横浜みなとみらいの花火大会も見ることができます。
仲町台駅であれば、日産スタジアムを遮るものはなく見下ろす形に。
間近ではありませんが、うちあがった花火を2km圏内でみることができます。


混雑は苦手なので少々離れても花火大会が見たいというかたは、ぜひ穴場スポットから新横浜花火大会を見てはいかがでしょうか。


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