梅雨が明けてから、夏日が続いていて毎日30度越えの状況。
こんなに猛暑だとお昼のお出かけは、プール・海に行きたくなりますね。
とはいえ、日射病や熱射病などもあり小さな子供連れファミリーにとっては、猛暑の中でのお出かけは大変。
そこで、日本の夏と言えば、やっぱり花火。
子供にも大人にも楽しい夜のレジャーです。
私も子供が赤ちゃんぐらいの時は、なんとなく人混みを避けたくて行かなかった花火大会。
ですが、最近の花火大会はリザーブできる予約席があったり、
少し遠く離れて見れる穴場スポット情報があったり子供連れでも安心して行くことができます。
そこで、2018年東京・神奈川県の花火大会の日程とファミリーで行くオススメ度を考えて見たのでお伝えします。
子供連れにオススメ!東京都・神奈川県近隣で開催される花火大会情報まとめ
日程等は現時点の予定となってます。都合により変更になる場合もありますのでご了承ください
<休止の花火大会>
- 東京湾大華火祭(安全・適切かつ十分な広さの観覧場所を確保出来ないとのことで当面休止)
- 神奈川新聞花火大会(観覧場所不十分で安全を確保できないため当面休止)
<開催予定の花火大会>
7/14(土)2018久里浜ペリー祭花火大会
開催時間:19:30~20:10※荒天時は7/15(日)に延期となります。
花火は、約3500発打ち上がる予定です。
花火大会に行くには、京浜急行京急久里浜駅から徒歩15分、JR久里浜駅から徒歩17分の電車がオススメ。
花火大会に行くには、京浜急行京急久里浜駅から徒歩15分、JR久里浜駅から徒歩17分の電車がオススメ。
駐車場が用意されていないので、近くに行っても停められない可能性があります。
7/14(土)~15日(日)横浜スパークリングトワイライト2018
開催時間:19:30~20:00※小雨決行、荒天時は中止。2日間の両方ともで花火大会が行われます。
開催場所は、横浜港(山下公園前海上)です。
花火は、約3000発打ち上がる予定です。
こちらの花火大会は横浜みなとみらいで夏に開催される花火大会としては唯一!
以前は神奈川新聞花火大会が8月開催でありましたが、見物客が多くなり安全面を考慮して中止となってます。
この花火大会は、夜だけでなく昼から楽しめます。
消防船による放水、ヘリコプターによる救助活動など、大迫力な訓練風景を見学することができます。
花火大会会場はみなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分、JR石川駅から徒歩15分、JR関内駅から徒歩20分となってます。
複数路線にまたがっているため、近くで見ても帰る際に少し歩けば違う駅があるので電車でのアクセスがとってもオススメ!
少し離れた横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫や大桟橋が穴場スポットとなっていて、子供連れファミリーでも落ち着いて花火大会を見ることができてとってもオススメです。
7/21(土)第40回足立の花火
開催日時:19:30~20:30※荒天時は中止
東京の夏花火、一番乗り!
打ち上がる花火は約13600発とのことで迫力満点。
東京の夏花火では最も開催が早い大会は、たった1時間で約1万3600発も打ち上げます。
高密度に凝縮された花火構成となっていて、
史上初の二重ナイアガラをはじめ、スターマイン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムとなってます。
打ち上げ場所に近いのは荒川の千住側ですが、西新井側の方が河川敷が広いので、子供連れファミリーや演出をじっくり堪能したいかたにはこちらで見るのがおすすめです。
会場までのアクセスはJR・東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間より徒歩15分ほどです。
7/24(火)第70回鎌倉花火大会
開催時間:19:20~20:10
※荒天時は25日(水)に延期。過去には開催するしないの大人の事情が色々とあった鎌倉花火大会。
今年は無事開催となりました。
1949年から続く、由比ヶ浜と材木座海岸での花火大会は会場花火ならではの魅力が盛りだくさん!
鎌倉花火大会の名物は、
何といっても沖合いを走る花火船から海に投げ入れられる水中花火。
また、著名な花火業者の作品を鑑賞もあり、今年の花火は約4000発を打上げる予定。
観覧は材木座海岸と由比ヶ浜・坂ノ下寄りがおすすめです。
こちらの花火大会は最近は行けてないのですが、
花火大会会場までのアクセスがJR 横須賀線鎌倉駅より徒歩15分となってます。
この鎌倉駅が花火大会までの主要な電車の駅となっているのですが、花火終了後から非常に混み合います。
また鎌倉周辺は駐車場もあまり多くなく、他の駅を利用することもできないので、
小さな子供連れファミリーは花火終了後は混雑が解消されるまで周辺施設でまつのが良いと思います。
7/24(火)第52回葛飾納涼花火大会
開催時間:19:20~20:20※荒天時は翌日7/25(水)順延。
打上場所と観客席が近く、迫力満点の花火が臨場感いっぱいに楽しめる花火大会。
打ち上げられる玉数も多く、13,000発が予定されています。
迫力満点な花火大会でいち早く夏が満喫できること間違いありません!
花火大会の会場は、東京都葛飾区柴又7柴又野球場(江戸川河川敷)。
会場までのアクセスは、京成線柴又駅より徒歩10分、北総鉄道新柴又駅より徒歩15分、JR常磐線金町駅より徒歩20分となってます。
花火大会の会場となるのは葛飾区側ですが、
江戸川をはさんだ千葉県松戸市側であれば打上会場付近であっても、混雑をさけて花火を味わえます。
やはりこちらの花火大会も駐車場はないので、
子供連れファミリーは千葉側から花火を見るのがオススメです。
7/28(土)平成30年八王子花火大会
開催日時:19:00~20:30※荒天時は中止。
八王子まつりの一環として開催される東京都の花火大会。
観客は打ち上げ場所であるダイワハウススタジアム八王子内から間近に花火を眺めることができます。
豪快なスターマインはもちろん、球場内で行われる仕掛け花火も見もの。
平成30年八王子花火大会は、花火が約3500発打ち上がる予定です。
花火大会の会場である「ダイワハウススタジアム八王子」は、
東京都八王子市台町2-2にあります。
会場までのアクセスは、JR西八王子駅、京王高尾線山田駅より徒歩15分です。
他の東京都内で開催される花火大会と比べると、打上玉数は多くなく神奈川県なみ。
そのためか、大混雑はしないこともあり、子供連れファミリーなどゆったりと花火観賞を楽しみたいという方におすすめの花火大会となってます。
7/28(土)第30回なぎさの祭典「夏!!大磯!!祭!!」(大磯花火大会)
開催日時:20:30~20:50(祭りは17:15より)
※荒天時は花火のみ8/4(土)に順延神奈川県の中郡大磯町大磯の海岸近くで開催される花火大会。
大磯花火大会は例年約1万人もの来場者数を誇る夏の一大イベントで、花火は約1000発上がります。
多くの人が会場内に訪れてきますが、入場の際にリストバンドを配布して入場場所を区分けしているので、子供づれファミリでも落ち着いて花火を鑑賞することができます。
※その仕組み上、定員に達すると入場が締め切りとなるため1〜2時間前には会場に到着しておく必要があり。
花火大会会場は駐車場がなく、またJR大磯駅より徒歩10分と近くに他の駅がありません。
そのため、周辺駐車場で利用可能な場所はほぼないため、電車で行くのがオススメです。
7/28(土)第41回隅田川花火大会
開催日時:19:00~20:30
※小雨決行。荒天時は7/29(日)に延期。テレビ放送もされる全国的にも有名な花火大会。
実は、江戸時代に八代将軍徳川吉宗が打ち上げた「両国川開きの花火」を起源とする日本最古の花火大会なんだとか。
打ち上げる花火は、第一会場・第二会場併せて約20000発と全国トップクラスの規模となってます。
第二会場である駒形橋下流~厩橋上流は大きな花火は上がりませんがたくさんの花火が打ち上がります。
花火大会会場までは、都営、メトロ浅草駅A2出口より徒歩5分。
周辺には地下鉄の駅も多くありますが、毎年100万人近くの観覧者なので大混雑は必死です。
2012年からはスカイツリーの姿と一緒に花火を楽しめたり、
スカイツリーから花火を楽しむこともでき、新たな見どころも増えた隅田川花火大会はぜひ一度は子供と一緒に訪れてみたい花火大会の1つですね。
8/1(水)第69回さがみ湖湖上祭花火大会
開催時間:19:30~20:45※雨天翌日8/2(木)順延
花火の数は、約4000発打ち上がる、神奈川県相模原市の歴史ある花火大会。
スターマインや尺5寸玉、尺玉、8号玉といった、バラエティに富んだ構成で約4000発が打ち上げられます。
最も注目したいのは、相模湖の湖面に映る幻想的なナイアガラ。
その圧倒的な美しさは感動ものです。
さらに「湖上ばやし」などの祭事やダンスパークなどのイベントも楽しめます。
神奈川県立相模湖公園にて湖の上で実施される花火大会の会場までは、JR相模湖駅より徒歩10分です。
8/1(水)第36回江東花火大会
開催時間:19:40~20:30※少雨決行、荒天時(風速7m以上)は中止
最大4号玉が観賞できる、東京都江東区の大会。
花火の打ち上げ数は、約4000発。
メイン会場の河川敷までは、150mの至近距離で花火が観覧でき、その迫力は圧巻です。
芝生の広場や護岸など、好みの場所にシートを敷いて、ゆったり見物できるのが特徴。
子供連れファミリーには、落ち着いて見ることができる花火大会なのでオススメです!
花火大会会場は、荒川・砂町水辺公園(東京都江東区東砂8-22先)。
アクセスは電車でメトロ南砂駅より徒歩15分ほどです。
8/4(土)エキサイティング花火2018 第43回 江戸川区花火大会
開催日時:19:15~20:30※小雨決行、荒天時は翌日8/5(日)順延
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。
打ち上げ花火の数はなんと、約14000発
異なる8つのテーマで、それぞれのイメージに沿ったBGMに乗せて打ち上げる花火大会。
オープニングから迫力があり、5秒で1000発を打ち上げる様子は恒例ですが見応えあり。
花火大会の開催場所は江戸川河川敷 都立篠崎公園先(東京都江戸川区上篠崎)。
会場までのアクセスは都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分、JR小岩駅または京成電鉄京成江戸川駅から徒歩25分、都営地下鉄瑞江駅から徒歩45分となってます。
8/4(土)開国花火大会2018
開催時間:19:15~19:45※荒天時中止
ペリー来航150周年という歴史の節目の2003年にスタートした「よこすか開国祭」。
ファミリーみんなで楽しめるイベントがもりだくさんの神奈川県の花火大会です。
花火の打ち上げ総数は、約5000発と規模の大きな花火大会です。
水中花火やスターマインなど、30分間に約5000発の多彩な花火が、真夏の夜空を華やかに彩ります。
花火大会の開催場所は、うみかぜ公園、三笠公園。
会場までのアクセスは、京浜急行横須賀中央駅東口から徒歩15分、JR横須賀駅から徒歩20分となってます。
8/4(土)第72回あつぎ鮎まつり大花火大会
開催日時:19:00~20:30※荒天時は翌日8/5(日)順延
神奈川県厚木市で2日間にわたって行われる「あつぎ鮎まつり」。
この初日夜の土曜日に行われる花火大会がこちら。
花火の打ち上げ総数は、なんと約10000発!
スターマインで始まり、大玉、創作花火などが次々と打ち上がる多彩なプログラム。
フィナーレは県下最大級のスケールを誇る「大ナイアガラ」です。
花火大会の開催場所は、相模川、中津川、小鮎川、三川合流地点となる相模川河川敷(厚木市厚木)です。
電車でのアクセスは最寄り駅である本厚木駅北口より徒歩15分。
花火大会会場では一部が有料席となっており、一般席の場所取り激戦!
例年16時以降は入場制限が掛かるほどの人気ぶりです。
ベストポジションを狙うなら、早くから始まる場所取り合戦に参する必要があります。
子供連れファミリーへのオススメは、相模川の北側にある海老名運動公園。
当日駐車場が解放され、ゆっくり花火が見られるスポットとなっています。
仕掛け花火は見られませんが、打ち上げ花火は充分楽しめる穴場スポットなので、車での花火大会見学を考えている子供連れファミリーにはオススメですよ。
8/4(土)第44回サザンビーチちがさき花火大会
開催時間:19:30~20:20※荒天時は中止
神奈川県茅ヶ崎市の海水浴場を舞台に行われる大会。
海上花火である特徴を生かした水中にクジャクが羽を広げたように海面を美しく彩る「水中孔雀」。
そして、スターマインが並んで打ち上がるさまが見応えがある花火大会です。
打ち上げ総数は約3000発ほどですが、
砂浜の上で、波の音を聞きながらゆったり見られる花火大会は夏ならではの風物詩。
花火大会の会場は、サザンビーチちがさき/茅ヶ崎海水浴場(茅ヶ崎市中海岸)。
電車でのアクセスは、JR茅ヶ崎駅より徒歩20分となってます。
8/7(火)第38回三浦海岸納涼まつり花火大会
開催時間:19:30~20:15※荒天翌日8日(水)に順延
神奈川県三浦市の三浦海岸海水浴場で開催される花火大会。
オススメの見どころは台船からの投げ込み花火と、海面を染め上げる水中花火「水中孔雀」!
こちらの花火大会の打ち上げ総数は3000発です。
夏本番のビーチで、
砂浜に座ってダイナミックな花火をじっくり鑑賞できるので子供連れファミリーには嬉しいところ。
花火大会の会場は、三浦海岸海水浴場(三浦市南下浦町上宮田)。
電車でのアクセスは、三浦海岸駅から徒歩5分となってます。
8/11(日)2018 神宮外苑花火大会
開催時間:19:30~20:30※小雨決行。荒天時は翌日8/12(日)に延期
東京二大花火大会の一つとされる「神宮外苑花火大会」。
山手線内でアクセスがよく、コンサート付きの他にはない都市型花火大会です。
打ち上げ花火の総数は12,000発。
毎年、人気アーティストのライブを実施しており、昨年は大黒摩季、miwa、ゴールデンボンバーと誰もが知った顔ぶれでした。
今年はケミストリーがライブを実施します。
花火大会の開催場所は神宮外苑(東京都新宿区霞ヶ丘町)。
電車でのアクセスは、メトロ外苑前より徒歩すぐの場所です。
駅や周辺のビルからも見える花火大会ですが、神宮球場は有料席となってます。
子供連れファミリーで訪れるには少しハードルが高いかもしれませんね。
8/18(土)第32回鶴見川サマーフェスティバル花火大会
開催時間:19:00~19:45
※荒天時は中止神奈川県横浜市鶴見区で開催される「鶴見川サマーフェスティバル」の一環として催される花火大会。
花火の打ち上げ総数は約1800発。
スターマインなどを中心に打ち上げられ、鶴見川の夏を彩ります。
花火大会会場ではお祭りが実施されており、花火以外にもクルーズ・ボート体験、コンサート、模擬店の出店などが行われ、朝から晩まで楽しめます。
開催場所は横浜市北部第一水再生センター(横浜市鶴見区)。
電車でのアクセスはJR鶴見駅より徒歩15分となってます。
地元の子供連れファミリーが多く見にこられてますが、混雑が少ないので子供連れファミリーには比較的容易に見れる花火大会ではないでしょうか。
お祭りも同時開催しているので、夏祭りと花火を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
8/24(金)第68回湘南ひらつか花火大会
開催時間:19:00~20:00
※雨天決行。荒天時は8/27(日)に順延神奈川県平塚市で開催されている花火大会。
ワイドスターマインや尺玉、だるま型花火など約3000発の打ち上げが予定されています。
また、音楽とのシンクロ花火「ハナビリュージョン」もあり、
花火の開始前には太鼓の演奏も行われるので、夏のお祭り気分を盛り上げてくれます!
花火大会の会場は相模川河口(平塚市須賀)。
電車でのアクセスは、JR平塚駅よりバス須賀港行き約10分須賀港から徒歩5分です。
さて子供連れファミリーですが、
混雑がひどくて座る場所がないということはありませんでした。
打ち上げ会場となる神奈川県平塚市相模川河口付近は、海岸線が続く場所柄、観覧エリアが広いため、花火大会が始まってからでもスペースは空いているのでオススメですよ。
8/25(土)第47回相模原納涼花火大会
開催時間:19:00~20:15※荒天時は翌日8/26(日)順延
自然豊かな相模川の河畔で開催される、早打ちとスターマインが中心の花火大会。
打上げ総数は約8000発。
花火が夜空を彩り、特にフィナーレは息もつかせぬ展開です。
さて、こちらの花火大会ですが、子供連れファミリーにはあまりオススメができないと感じてます。
というのも電車の場合、JR淵野辺駅よりバス約30分、水郷田名又は高田橋入口下車、相模原駅から水郷田名終点下車となります。
約5kmほど離れているのでバスが必要なのですが、
例年花火大会当日は正午ごろから道路がちょっとずつ渋滞し始めます。
特に花火大会当日の夕方以降はほとんど車が進まなくなるため、自家用車でもバスでもかなり大変な思いをすることが想定されます。
自転車や徒歩で行くのが一番だと思いますが、
子供連れファミリーがそこまでしてみに行くのも・・・とっても綺麗なんですけどね。
8/25(土)金沢区制70周年記念 第44回金沢まつり花火大会
開催日時:19:00~20:00
※荒天時は中止金沢まつり花火大会は、横浜市で唯一の海水浴場「海の公園」で行われる花火大会です。
人気の金沢八景で行われる花火大会は、八景島・海の公園・野島に面した海上から打ち上げられるので、かなり広いエリアから花火を眺めることができます。
夏の終わりを飾る金沢まつりの花火大会は、
スターマインで幕を開け、型ものや新作花火が次から次へと夏の夜へ打ち上げられます。
子供連れファミリーにとって、オススメしたいのが海の公園からの花火鑑賞。
広大な敷地には芝生や砂浜が広がっていて、目の前の海上から打ち上げられるので、ゆったりと見ることができます。
なお、駐車場はたくさんある海の公園ですが、
例年お昼ごろには満車になってしまいます。
車で訪れるのであれば、丸一日を海の公園で遊びつくすつもりが良さそうです。
8/25(土)横須賀市西地区納涼花火大会
開催時間:19:30~20:00※荒天時は中止
神奈川県横須賀市で開催される祭りで花火が観覧できるのが西地区納涼花火大会。
花火の打ち上げ総数は約1200発。
花火が降り注いでくるかのような迫力を味わえます。
花火大会の会場は納涼大会が行われ、模擬店の出店や盆踊りなどのお祭りも催されてます。
開催場所は武山駐屯地グラウンド(横須賀市御幸浜)。
電車でのアクセスは、三崎口駅からバス約30分となってます。
10/20(土)ふじさわ江の島花火大会
開催時間:18:00~18:45
※荒天時は10/21(日)に順延花火大会といえば夏ですが、秋開催の花火大会もあります。
こちらの花火大会は、10月開催で少し涼しい気候の中、真夏の湘南とは一味違う済んだ夜空に、鮮やかな見応えある花火が打ち上がります。
打ち上げ総数は約3000発。
少しひんやりとした潮風に吹かれながら、スターマインや芸術玉などの秋の花火を堪能するのも風流ですね。
会場は藤沢市片瀬海岸海上で、江ノ島電鉄片瀬江ノ島駅から徒歩2分です。
10/13(土)第77回川崎市制記念 多摩川花火大会
開催時間:18:00~19:00
※荒天時は中止二子橋付近の多摩川河川敷で行われる、1929年から始まった歴史ある花火大会。
対岸の東京都世田谷区の「たまがわ花火大会」との同時開催。
例年、お盆の8月開催でしたが、台風などの影響で中止になることも多かった記憶があります。
そのためか、今年は10月開催で、
秋の夜を楽しむ新たな花火大会となっているのが嬉しいです。
打ち上がる花火は約6000発。
音楽と見事にシンクロしてスターマインが上がる「ハナビリュージョン」や、ナイアガラや仕掛け花火などが見所です。
秋開催となったことで、少し早い時間に開催されるのも子供連れファミリーには嬉しい限り。
周辺には駐車場も意外と多く、目立たない場所だと空いている場所も見受けられました。
子供連れファミリーなら車で訪れ、河川敷でゆったりとみれるのでオススメです。
開催場所である多摩川河川敷(川崎市高津区諏訪)は、田園都市線二子新地駅より徒歩2分の場所にあります。
さいごに
夏は楽しいイベントやレジャーがたくさんありますが、夜の花火大会は特に人気があります。
小さな子供連れには、車でのアクセスが良い広い河川敷・海岸での花火大会というのは本当にオススメです。
目の前で上がる迫力ある花火。
大きな音で子供たちがびっくりするのは、きっとどの子も一緒。
ですが、不思議と花火大会で泣いているという子は見かけないんですよね。
ここ最近、梅雨明けから暑い日が続いていてなかなかお出かけするのが大変になってきました。
どの花火大会に行くか私もまだ悩んでますが、
今年から開催の秋の花火大会は特に押さえておきたいなと考えている次第です。