ニュースでは災害とも言われるほど今年は猛暑。
あまりに暑いので外遊びもためらってしまいますよね!
小学生にとっては安くて涼しくて楽しめる市営プールが人気ですが、幼児を受け入れてくれるところは少ないです。
我が家はジャブジャブ池が大好きなのですが、残念ながら近くのららぽーと横浜はリニューアル中なので今年は楽しめそうにありません。
それでも、小さな子供が遊べるじゃぶじゃぶ池のような水遊びスポットが身近にないか探したところ・・・ありました!
それは、子供も大人も一緒に思いっきり遊べるスポット「まんまるプレイパーク」!
初めての体験でしたが、子供がのびのびと自由に外遊びを楽しめるおすすめスポットだったのでお伝えしたいと思います。
鴨池公園の冒険遊びば「まんまるプレイパーク」
せっかくの自然が多い都筑区!パパ・ママも頑張って子供達と色々な遊びにチャレンジさせたくても、どうしてもいつもと同じ内容になりがち。
それもそのはず。
近所の公園の遊具だけだと、遊びの幅もなかなか広がりません。
なんとか一工夫してあげたいですよね!
横浜市都筑区の鴨池公園のログハウス奥のまんまる広場で、
定期的に「まんまるプレイパーク」が開催されているとのことで訪れてみました。
鴨池公園は、センター南駅からは徒歩20分、都筑ふれあいの丘駅からは徒歩15分ほどの場所にあります。
近くにコインパーキングもあったのですが、駐車可能台数も多くないこともあり、
この日も自転車で訪れている方がほとんどでした。
<開催場所>
鴨池公園 まんまる広場
・横浜市都筑区荏田東3丁目
・毎週月・火曜日、第2、4日曜日
・11:00~17:00
開催日は毎週月・火曜日、第2、4日曜日に開催!
「まんまるプレイパーク」は子供達が定期的に集まれる場として週3回ペースで開催してます。私も子供もはじめてのプレイパーク遊びで少し緊張しましたが、
プレイパークにはプレイリーダーと呼ばれる役割の大人の方がいて、子供たちを見守ってくれる役割をになってくれたので、子供だけで遊ぶことも可能でした。
プレイリーダーは子供達の主体性を重視しながら「やりたいこと」ができる遊び場の提供を行っており、
パパ・ママだけではなかなか体験させれないような以下のような遊びを提供してくれます!
- 竹を使ったオモチャ作り
- ターザンロープ・泥遊び
- 水遊び・ 焚火・ハンモック
- ドラム缶風呂・秘密基地作り
プレイパークは横浜市だけでなく全国各地に同じような冒険遊び場があるそうですが、
いずれも、遊具などを使って遊ぶのではなく、自然の竹や木に、土を使った遊びや、水遊びなどを体験することができるようになっています。
プレイパークの参加は無料で、事前予約なども不要!
まんまるプレイパークが開催されている日は、鴨池公園の広場にこちらのような目印が取り付けられてるので、すぐにわかりました!
遊びに訪れてきているのは、幼児から小学生まで様々!
初めての参加でも、気にせず快く受け入れてくれて、子供達みんなで楽しそうに遊んでいました。
この日は暑かったこともあり、初めての参加でも、気にせず快く受け入れてくれて、子供達みんなで楽しそうに遊んでいました。
お目当だったじゃぶじゃぶ池のように遊べるプールでずっと遊ぶことに。
訪れる前はプールなんてあったっけ?と思っていたら、実はその場で即席で用意!
というのも、ブルーのビニールシートを引いて、竹を使い、お水入れたらあっという間に出来上がり!
ひざ下の浅いプールなので幼児でも安心!
持ってきた水着をきて水鉄砲を渡すとずっと遊び続けてくれて、帰りは満足したようでグッスリとおねんねでした。
暑い中、青空ヨガ(ホットヨガ?)をして平日の疲れをリフレッシュしたりすることもできます!
まんまるプレイパークが開催される鴨池公園にはログハウスもあって、
外遊びに飽きてもこちらに場所を移せばまた色々な遊びが楽しめます。
プレイパークは17時まで開催しており、
好きな時間に行って好きな遊びをすることができるので、気軽に行けてオススメですよ!
さいごに
この日のプレイパークでの遊びはプールとブランコ・ハンモックが中心でしたが、まんまるプレイパークでは季節により流しソーメンや、焚き火でマシュマロ焼きや焼き芋なども出来るのだとか!
公園で焚き火は禁止されていることがほとんどですが、
プレイパークでは横浜市に許可をとって火を使用出来るようしているとのこと。
このご時世、昔ながらの焚き火が楽しめるのは区内でも非常に珍しいですよね。
子どもの遊びの幅が広がる「まんまるプレイパーク」は、
普段させてあげれないような遊びが思いっきり出来るので、ぜひ訪れてはいかがでしょうか!