横浜市都筑区のセンター南駅のスキップ広場で20回目となる星空のコンサートが開催されたのでお伝えします。
星も見える快晴!星空のコンサートは大盛況
毎年8月の最後の土曜日は、センター南駅のスキップ広場を舞台に「星空のコンサート」が開催されます。私がこの街に住む前から開催されており、毎年大勢の人が訪れるイベントです。
星コンは17時から場所取りがスタート!
会場に到着したのは17時でしたが、すでにステージはセッティングがなされていました。夜19時からの本番を控えて、最後のリハーサルを実施しています。
星空のコンサートですが、今年は17時からビニールシートを引いたり、着座しての場所とりがすでに行われていました。
本格的なコンサートを目の前で聴けるチャンスとあって、お客さんの気合の入りようが伝わってきます。
18時40分からイベントスタート
18時半をすぎると、日が沈み星空のコンサートにぴったりの明るさになってきました。西空をバックにした会場はまだうっすら明るく、昼と夜との境目を感じる時間帯です。
イベントが始まると、ステージは青くライトアップ!
大勢の方が着座して見学しており、スキップ広場は満員でした。
19時をすぎると、コンサートがスタート。
空は真っ暗。
今年はよく晴れていたので、コンサートを聴きながら星空をみることが叶いました。
星空のコンサートは20時半まで実施されます。
見物客のお客さんは幼児・小学生から大人までと全世代がみに来られています。
例年、20時ごろになると、子供が寝る時間か子供連れファミリーが少しずつ帰って行きますが、それまでは会場は満員で立ち見状態の人もいるほどの盛り上がりです。
近くで見ると、よりステージの綺麗さがわかります。
ブルーのビニールシートと南国をイメージする木のシンプルなステージですが、ライトアップもあって幻想的です。
広いステージの上には、1台の真っ黒なグランドピアノあり、子供連れでも気軽に本物の良い音を聞くことができるコンサートとなっていました。
最後は、毎年恒例で見上げてごらんを出演者と参加者全員で歌い上げます。
幻想的な星空のコンサートは、あっという間で20時半で終わりました。
星空のコンサートが終わった後の会場は撤収も早く、あっという間にいつものスキップ広場が戻ってきました。
毎年恒例の星空のコンサートですが、
今年は特に天気が良く星を見ることができたのでとてもよかったです。
さいごに
毎年2000人以上の方が見にこられるという「星空のコンサート」。夏の終わりを感じる都筑区らしいイベントが終わると、もう間も無く9月。
子供達は幼稚園に小学校にと新学期が始まります。
最後の夏らしいイベント「星空のコンサート」は毎年8月最後の土曜日に開催されます。
ぜひ来年も忘れずに訪れるようにしたいと思います。