横浜市営バスの赤字路線が都筑区に5路線も!市営バス318系統(センター南・二の丸・仲町台)を応援しよう

2018年10月3日水曜日

センター南 港北ニュータウン 仲町台 都筑ふれあいの丘

t f B! P L


横浜市の市営バスでは、市内の生活交通として必要なバス路線(横浜市生活交通バス路線)を維持するため、 事業者に補助金を交付し、市民の日常生活の利便性を確保している路線があります。

今回、横浜市ではバス路線市営318系統の利用促進にむけ、さらなる活用をPRが行われたので紹介します。



市営バス318系統の更なる利用を!横浜市生活交通バス路線で利用促進PR

横浜市営バス318系統とは

これまで、市営バス308系統(センター南駅~二の丸~仲町台駅)について、沿線にお住まいの皆様から「便数が少なく移動に不便」といった意見がありました。

また、横浜市では、横浜市生活交通バス路線である308系統及び310系統(センター南駅~川和町~仲町台駅)について、赤字額削減の為の検討を行われた経緯があります。

この双方の課題を解決するため、平成29年10月1日(日)に以下の変更がなされて318系統が誕生した次第です。
  • 310系統の廃止
  • 308系統の経路変更。318系統へ名称変更(仲町台駅~都筑ふれあいの丘駅(平日1日4便はセンター南駅まで運行します))
  • 318系統の増便(平日19便/日→27便/日)

市営バス318系統の利用促進PRとは

この変更にて新しく誕生した318系統は、センター南駅~二の丸~仲町台駅を結ぶ路線バスです。

横浜市では、318系統の利用促進PRを図るため「みんなの生活交通バス路線ポスター展示」を開催すると共に、「横浜市生活交通バス路線318系統沿線マップ」を作成することを発表しました。

■取組の概要「みんなの生活交通バス路線ポスター展示」

折本小学校、都田小学校及び都田西小学校の児童が制作したポスターを以下の場所で掲出・展示します。

  • 横浜市交通局緑営業所を拠点とするバス車内(10月1日~10月14日)
  • 都筑スポーツセンター(10月16日~10月31日 ※10月22日を除く)
  • 東方町内会館(10月28日)
  • 都筑区総合庁舎1階区民ホール(11月4日)



■取組の概要「横浜市生活交通バス路線318系統沿線マップ」

318系統沿線(都筑ふれあいの丘駅~仲町台駅の沿線)の見どころ、飲食店及び野菜の直売所等を紹介するマップを主に以下の場所で配架します。

  • 都筑区内のPRボックス(駅構内等46か所)
  • 地域ケアプラザ
  • 地区センター
  • スポーツセンターなど


横浜市生活交通バス路線維持制度とは

バスの運営は公共性が高いとはいえ、本来は赤字路線は廃止となります。

ですが横浜市には生活に必要なバス路線として市の補助金にて運営を支援する制度があります。

駅から1km、他のバス停から300mの圏内から外れる地域が発生する路線や、最寄り駅まで15分圏内の達成人口が減少する路線など著しく不便となる路線が対象となります。

今回、利用促進PRを行った市営バス318系統以外でも、横浜市都筑区には対象路線が5路線ありました。

地下鉄の駅間を結ぶ経路のためとくに利用客が少ないようですが、他の地域と比べても特に多い傾向にあるのが分かります。
  • 73系統:中山駅前~佐江戸~川和町~センター南駅
  • 80系統:中山駅北口~佐江戸~星ヶ谷~センター南駅
  • 300系統:新横浜駅前~港北インター~長福寺前~仲町台駅
  • 302系統:仲町台駅~新栄高校前~港北工業団地~東山田駅~センター南駅
  • 318系統:都筑ふれあいの丘駅~星ケ谷~仲町台駅 ※路線の一部はセンター南駅~都筑ふれあいの丘駅~星ケ谷~仲町台駅
横浜市生活交通バス路線維持制度についての詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/plan/bus/ijirosen.html



さいごに

バス路線の廃止によって駅や区役所への移動方法が市域外を経由するなど、アクセスが著しく低下する地域が発生する路線は引き続き運営される方針です。

ですが、横浜市の財政も潤沢でないため、昨年の310系統のように見直しが入る可能性が非常に高いです。

赤字路線であり続けると廃止になる可能性あるので、ぜひ今後の利用増が望まれます。

検索

最新の記事