10月末は毎年ハロウィンで子供達は大盛り上がり。
本日、10月最後の土曜日は、横浜市都筑区の仲町台駅にて「仲町台ハロウィンウォークラリー」が開催されたのでお伝えします。
雨もやみ、仲町台ハロウィンウォークラリーは無事開催!
昨年は天候の関係で中止となってしまった「仲町台ハロウィンウォークラリー」が本日2年ぶりに開催されました。
朝方は雨が降っていて開催可否が気になりましたが、午前の途中から晴れ間が見えはじめてきた仲町台駅。
一般参加の人も当選者は事前にハロウィンチケットと引き換えており、開始時間が近づいてくると続々と仮装した子供達が仲町台駅に集まり始めました。
仲町台駅周辺の木々は少しずつ紅葉をしはじめており、落ち葉も見受けられ秋が深まってきたことを感じさせてくれます。
参加店舗もそうでない店舗も、街はハロウィン一色となっています。
この日は子供達にとっても待ちに待ったハロウィンのお祭り!
いっぱいお菓子をもらうために、みんなどんな作戦をたてているのでしょうか。
受付会場はフレスコ近くのせせらぎ公園広場です。
13時からのハロウィンイベントですが、開始前から受付が始まったようですでに会場には100人ぐらいの人が訪れてました。
まだこの時間の受付は数十人ほどしか並んでませんでしたが、この日は1000人規模の子供達が訪れます。
パパ・ママも含めると、数千人が仲町台の街中でハロウィンウォークラリーをするとっても大きな規模のイベントとなるので、ボランティアの方々も大変だったと思います。
ハロウィンのコスチュームは、やはり女の子はディズニーキャラが多く、昨年に引き続きシンデレラや不思議な国のアリスの衣装を多く見かけました。
ただ、少し年齢が上がった小学生になると、紫と黒の衣装を身につけた魔女なども多かったように思います。
他には男の子だと、マリオ&ルイージやミニオン、可愛い恐竜さんもいました。
みんな、お気に入りの衣装をきてお祭りを楽しんでました。
せせらぎ公園の会場ではフェイスペイントを実施してもらうことができます。
フェイスペイントはとっても人気があり、かなりの人が並んで待ってました。
風船で飾り付けられた立派なフォトスポットもせせらぎ公園の会場にあって人気でした。
合言葉は「トリック オア トリート」
小学生は基本的に子供達だけで町を回ります。
仮装をした子供達が仲町台の町を歩き回る光景はとても微笑ましいです。
イベントが始まると、お菓子ポイントには大勢の子供達が押しかけはじめ、非常に賑わっいはじめます。
そんな中、イッツコムのキャラクターであるコムゾー君がポツンと広場でウロウロしていたのを見かけました。
ハロウィン当日に、お菓子を持っていないため子供達が寄ってこないという光景が少しシュールで面白かったです。
仲町台ハロウィンウォークラリーは、地域のコミュニティや地元の絆を深めることも目的に、子供達とパパ・ママが一緒に参加できるハロウィンイベントです。
近年は事前申し込みの上での抽選となってますが、外れてしまったという人は意外と少ない気がします。
まだ参加したことがない人も、来年はぜひ申し込み・受け取りをしてはいかがでしょうか。
なお、今年は協賛・協力店舗であったエステティックサロンCubia & カルチャースタジオLinotyさんで何枚かチケットを用意していたとのこと。
事前受付を逃してしまった方は相談すれば数に限りがあるものの無料で頂けたとのことでした。
せっかくのハロウィンのお祭りの申し込みをうっかり忘れてしまった人でも、自慢の仮装にプラスしてウォークラリーにも参加できたかもしれないので、ぜひ協賛店舗さんのインスタはチェックしておくのが良さそうですね。
さいごに
せせらぎ公園の会場からもっとも近い場所にあった人気イタリアンのフレスコ(旧パークサイドカフェ)では参加者には自家製のクッキーを配ってました。数量限定で早い者勝ちだったのですが、開始10分で準備分のお菓子を配り終えてしまったため、見かけた人は少なかったのではないでしょうか。
今年のハロウィンですが、以前にもまして協力店舗が多くなったような気がします。
お菓子ポイントであるお店は路面店だけでなく、建物の2階部にあったりするお店もあります。
きっと、ハロウィンウォークラリーを同伴するパパ・ママにとっても初めて訪れたお店もあったはずです。
普段なかなか訪れることがない地元のお店に行くことができるすごく良い機会だと思うので、ぜひ来年も子供と一緒に楽しんでお菓子スポットを探し歩いてみてはいかがでしょうか。