いつからかわかりませんが、
今年の冬あたりから横浜市都筑区の仲町台駅前の高架下が最近明るくなった気がしてました。
本日、たまたま訪れる機会があり駅を降りたところ、耐震工事と合わせて照明の交換も行なっていたのでお伝えします。
明るくなったブルーライン仲町台駅
仲町台駅は高架方式となっているため、駅前の改札出口付近は線路下となり、どうしても薄暗い雰囲気になっていました。今年に入り横浜市営地下鉄ブルーラインでは、「さらなる耐震補強」として、仲町台駅~センター南駅間の柱195本を対象とした補強工事を2018年度に実施しています。
こちらの工事もその一貫かと思われたのですが、違いました。
どうやら簡易的な階段を作り、高架下に設置されている電球/照明を交換してました。
今回は単に交換するだけでなく、
以前よりも照度の明るい照明に切り替える工事を行なっているようです。
仲町台駅前はお昼の時間帯はよいのですが、
夜になると高架下の照明が少し薄暗かったために降りてみても活気が内容な印象を受けました。
今年の冬から照明が変わってきており、
以前よりも明るさの強い照明に切り替えており、駅前の薄暗さがなくなってきました。
駅施設はこれまでなかなか変更がありませんでしたが、
仲町台駅もブルーラインの駅として誕生して25年たちます。
ぜひ今後もメンテナンスやリニューアルを行いながら、利用しやすい駅になっていくことが望まれます。
さいごに
おそらく本日の工事が最終かと思われます。センター南駅やセンター北駅に比べると少し物足りない雰囲気の仲町台駅ですが、雰囲気のよいお店は多いので、この照明の変更によりさらに活気が出てくることが望まれます。