横浜市都筑区のセンター南から仲町台にむかう道路に自転車専用通行帯ができました。
非常に分かりやすく、自転車通行車にも自動車運転者にも優しい道路となったので紹介しします。
都筑区の道路が便利に!自転車通行帯の整備が進む
VW/PCデポ前の交差点「茅ヶ崎」からシティテラス横浜仲町台弐番館前の交差点「茅ヶ崎中入口」の前をとおる市道新羽荏田線にて自転車通行帯があらたに設置されました。昨年までの道路整備のなかで、みずきが丘の交差点から茅ヶ崎の交差点まではすでに自転車通行帯の整備がなされてきました。
昨年実施されたセンター南駅南側の湯もみの里付近の自転車通行帯はこちらの通り。
そして、今年2019年に整備された自転車通行帯はこちらのとおり。
青い矢印だけでなく、自転車の通行帯と一目でわかるようなマークと、青色でペイントされたラインが自動車を運転していても分かりやすいです。
今年は、これまでの 自転車通行帯とすこしちがい、自動車を運転する人にもより分かりやすくなり安全性が高まりました。
また、自転車通行時も青の矢印の箇所より凸凹がすくないため、快適に運転ができるようになってます。
路上駐車もしにくくなったように感じるので、より道路の安全性が高まったのではないでしょうか。
今後はシティテラス横浜仲町台弐番館のある茅ヶ崎交差点から、突き当たりT字路である新栄高校前交差点まで自転車通行帯が延長されると見込まれます。
すべての工事が完成したら、グリーンマトリックスの緑道を通る自転車の通行量が減ってより安全な街になるのではないでしょうか。
さいごに
自転車は車道を通行するべきと言われてますが、専用の自転車通行帯がない場所では怖くて運転はなかなかできません。特に二人乗り・三人乗りをする場合は安全を考えてしまい、どうしても歩道を通ってしまいがちです。
今回の市道新羽荏田線の自転車通行帯の舗装工事により、広く安全に自転車通行帯が確保されたので、
今後はこちらのブルーのエリアを自転車で走行するようにしてみようかと思います。