本日は、新横浜花火大会が開催されました。
夕方になると大勢の方が横浜市営地下鉄ブルーラインに乗って最寄りの新横浜/北新横浜に向かっていましたね。
今年で2回目となる新横浜花火大会ですが、会場である新横浜公園/日産スタジアムは横浜市都筑区のすぐお隣にあり3kmほどの距離です。
自転車で近くまで行くこともできる距離ですが、
仲町台駅近くからも十分迫力がある花火を見るスポットがあるのでお伝えしたいと思います。
都筑区・仲町台から綺麗に見れた!新横浜花火大会オススメ穴場スポット
昨年から始まった新横浜花火大会ですが、だんだんと認知度が上がってきてます。花火大会会場近くである新横浜駅前は開始時間が近ずくと非常に混雑し、赤ちゃんや幼児などベビーカーを必要とするような家庭だと花火を見るのも一苦労です。
せっかくの横浜の花火大会ですが、子供が大きくならないと一緒に見に行きずらいのは子供連れファミリーの悩みだと思います。
そこでオススメしたいのが、横浜市都筑区仲町台駅近くから見れる穴場スポットです!
花火大会の会場は鶴見川沿い近くにありますが、会場の北側エリアは高層ビルがないので遠くからもよく見えます。
先日、横浜みなとみらいで行われた横浜開港記念日の花火やスパークリングトワイライトなどの花火大会も見れたので間違いのない場所です。
それでは、子供の多いまちである港北ニュータウン・横浜市都筑区から見えた花火の様子についてお伝えしたいと思います。
新横浜花火大会の穴場スポットは仲町台駅南側にあり!
実は、横浜市都筑区ですが、実は横浜市内の中で標高がかなり高い街です。中川駅や仲町台駅からは横浜を見下ろすことができ、
横浜みなとみらいの夜景やランドマークタワーにマリンタワーなどの観光スポットが一望できます。
新横浜花火大会は今年もとっても混雑が予想されるので、地元の穴場スポットから花火を見るのがオススメです。
中川駅のハウススクエア付近も標高が高くて見やすそうなのですが、
今回はできるだけ新横浜公園/日産スタジアムから近くかつ、標高が高い場所ということで、「仲町台駅」から見ることに。
新横浜花火大会ですが、今年は7時半からの開始です。
昨年より15分ほど時間が遅くなり、空が完全に暗くなった時間からの開始となりました。
穴場スポットの場所ですが、仲町台駅の南部に位置する「仲町台かたつむり公園」近くの農地近くにあります。
仲町台かたつむり公園は、カタツムリの形をした石のモチーフがあり、大型遊具もあって結構楽しい公園で、子供もお気に入りの公園です。
今回は夜ということもあり、周辺は一戸建ての住宅街が多く真っ暗!
花火を見るには落ち着いてとっても良い場所です。
日産スタジアムと一緒に新横浜花火大会の花火が見えてきました。
今回の新横浜花火大会は横浜みなとみらいの花火大会の会場よりも非常に近く、迫力ある花火を楽しむことができます。
さらに本日は風も弱く、煙で花火が見えなくなってしまうということもなくて花火鑑賞に最適でした。
音もしっかり聞こえて迫力もあります!
ズームしてとった写真がこちら。
ランドマークタワーも見え、花火もよく見えます。
この穴場スポットからの見え方ですが、実際もこちらの写真のような感じで見えた印象でしたね。
特に最後のフィナーレは上空高くまで花火が打ち上がりとっても綺麗でした。
ざっと、100名以上がこの穴場スポットで新横浜花火大会の花火を鑑賞してました。
自転車で来られている親子や、ビニールシートや折りたたみチェアを用意して鑑賞している人など楽しみ方は様々。
花火が打ち上がり始めると、みんな立って花火を見ていましたね。
なお、花火を見に来られたかたのほとんどは家族揃っての花火鑑賞でした。
まだ1歳になっていないような小さな赤ちゃん連れのママもいます。
非常に暗い小道ですが、大勢の方がいるので幼児連れでも安心して花火を見ることができる雰囲気の穴場スポットとなってます。
さてこの穴場スポットの場所はこちらになります。
長福寺裏の竹やぶの隣の道沿いから花火が綺麗に見えるので本当にオススメです。
さいごに
今回紹介した花火大会の穴場すぎるスポットですが、全く混雑しておらず落ち着いて花火を鑑賞することができます。
仲町台駅の南部の農地エリア手前は特に標高が高いので、
長福寺からサンマルクまでのエリアのどこからでも花火が見れる穴場スポットがあると思います。
他にもららぽーと横浜に向かう際の「開戸」の交差点からも横浜ランドマークタワーが見えたので、こちらでも花火大会が見れるかもしれませんね。
とても利便性がよく落ち着いて花火が見れたので、来年もこちらの穴場スポットで花火鑑賞を楽しみたいと思います。
>> 横浜の人気スポット一覧!テーマパーク・グルメ・オススメ情報