横浜市都筑区のセンター北・ノースポートモールにて、
乳幼児から小学校低学年までの子どもとその保護者を対象とした積み木で遊ぶイベントが開催されました。
積み木を使って、子どもの創造力やコミュニケーション能力を養いながら、親子同士が交流することなどを目的とした企画は、今回も非常に多くの人が訪れたのでイベント内容についてお伝えします。
親子で楽しめる!「30,000 個の積み木」を使って、自由に作品を作るイベントに参加
「こどもは地域で育てるタカラモノ、人は地域の中で育ち地域は人とともに育つ。」そんな想いから東京学芸大こども未来研究所とタッグを組み、様々なワークショップやイベントを開催しています。
のすぽキッズ未来計画第4弾として登場した積み木は30,000個!
積み木の数もこれまで以上に多く用意され、ショッピングモールの会場は非常に活気に溢れ人気のイベントでした。
朝10時からスタートした積み木イベントはオープン開始から行列ができます。
参加者は、希望の時間帯を遊ぶための整理券を入手してイベント参加を待っていました。
イベントですが参加費無料、1時間までの参加です。
30分間隔で入れ替えが行われ、会場は溢れんばかりで見たことも無いほどの量の積み木がびっしりと用意されています。
イベントは中学生・高校生サポーターも協力しており、バベルの塔やスカイツリーなど大きな作品作りも実施してました。
イベント概要
<参加費無料!「積み木で遊ぼう」>
【日程】9月21日(土)〜23(月)
【時間】10:00〜18:00
【会場】ノースポートモール 2F センターコート
【対象】小学生以下 ※未就学のお子様には保護者のご同伴が必須。
さいごに
シンプルな形状の膨大な数の積み木遊びは、子どもたちの想像力と集中力を育むと言われてます。こういった遊びの際の子供達の集中力はすごく、大人以上の作品をたくさん作っている姿を各地で見かけましたね。
丸や三角、四角などさまざまな形をした3万個の積み木は、家や船、巨大ドームなどを作る楽しみだけでなく、作った作品を一気に崩す楽しみもあります。
イベント会場ならではで思いっきり楽しんでいる子供達が印象的で、参加してよかったイベントでした。