横浜限定の恵方巻を探して!2月の節分イベントは崎陽軒が面白そう

2021年1月24日日曜日

ママ目線 横浜市全域

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2月というと、節分!
豆まきだけでなく、最近では恵方巻きを食べるという風習も根付いてきました。


さて、シウマイで有名な崎陽軒が横浜市都筑区に工場があるのはご存知かと思います。

そんな横浜名物であるシウマイを使った恵方巻があるという噂を聞いたので調べてみたので紹介します。



崎陽軒の恵方巻は横浜名物シウマイ入りで販売中

2018年1月9日(火)から、横浜名物のシウマイで有名な「崎陽軒(きようけん)」で、節分の日に食べる恵方巻「シウマイ恵方まん」の予約販売がおこなわれました。


崎陽軒の「シウマイ恵方まん」

「シウマイ恵方まん」は、シウマイのあんを中華まんの皮で巻き、ロール状に仕上げた崎陽軒ならではの恵方巻き。

2014年に初登場以来、毎年人気の高い商品となっているとのことで気になります!




大きさは直径約4センチ×長さ10センチと、一般的な恵方巻きよりもやや小ぶり。

恵方巻の上側には崎陽軒の陶器製醤油入れのキャラクター『ひょうちゃん』の焼印が押されていて、とってもかわいくて子供も喜びそうです。

さて、崎陽軒「シウマイ恵方まん」の価格は330円(税込)です。

崎陽軒の各店舗で予約を受け付けているとのことで、駅ナカやデパ地下に行って予約してみてはいかがでしょうか。

なお、崎陽軒の恵方巻き「シウマイ恵方まん」は、予定生産数に達し次第予約受付終了とのことですのでお早めに。

崎陽軒の「口福恵方巻き」

崎陽軒では昔ながらの恵方巻も販売しています。
「口福恵方巻き」といって、口福とは美味しいものを食べて満たされた満足感ということで幸福とかけた造語とのこと。

この「口福恵方巻き」の具材は、福をもたらすと言われる七福神7にあやかって、7種類の具材を使用しています。

具材は、鯛・ホタテ・蟹・タケノコ・生姜昆布・卵焼き・菜の花が入っていて美味しそうな太巻きです。

直径5㎝、長さ18㎝の標準的な恵方巻ですが、こだわった具材が入っているのは崎陽軒ならですね!

口福恵方巻の価格は1本700円です。

販売期間は2/1~2/3までですが、予約販売もあるとのこと。



さいごに

横浜名物といえば、崎陽軒。

その崎陽軒から子供も大好きなシウマイでにちなんだ恵方巻が毎年販売されているのをご存知でしたか?

一年を通じて恵方巻を食べる機会は意外と少なく、節分である2月ぐらいです。

注文期間も短いのですが、横浜らしい恵方巻きは気になるのでぜひ予約して食べてみたいですね。


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