最新iPhoneケースレビュー:人気ギルドデザインのソリッドバンパーを装着!おすすめカラー「グレー」は口コミ以上の質感

2022年3月2日水曜日

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新しいiPhone も発売され、手に入れた人を見かけるようになってきました。

新しいiPhoneに対応したケースを探している人におすすめしたいのが、こちらのGILD designのソリッドバンパーです。

非常に軽く、ワイヤレス充電もでき、iRingやストラップも取り付け可能なiPhoneケースを今回手に入れたので取り付けのコツならびに装着感などについてお伝えします。



高級iPhoneケースは口コミ以上!GILD design「ソリッドバンパー」装着レビュー

ギルドデザインのケースはジュラルミン金属の削り出しケースとして、非常に高級感があります。
<iPhoneケース材質>
ケースの材質には航空、宇宙、レース部品に使用される「A2017」と呼ばれるジュラルミン無垢材を使用。
その中でも最高品質と言われている古河スカイ製のジュラルミンA2017Sを採用しています。
パッケージまで高級感があり、所有感を満足させてくれるデザインとなってます。

GILD design (ギルドデザイン) iPhone ソリッドバンパー A2017ジュラルミン削り出しケース (グレー)


GILD desinのiPhoneケースにした理由

これまではApple純正のフォリオケースやレザーケースを使って来ました。

デザインも純正ならではで非常に満足度は高かったのですが、使い始めて気にになる点が出てきました。

  • フォリオケース:画面が完全に覆われて開け閉めが煩わしい
  • レザーケース:iRing/バンカーリングなどの脱落防止アクセサリーが使用できない


そこで、今回はバンパー型のiPhoneケースを使用することに。

保護性能はフルカバーしてくれるフォリオケースなどに比べると心配はあるものの、最近はガラスフィルムも100円均一で格安で手に入ります。

また、背面はiRing/バンカーリングがあれば落下しても直撃は避けれそうです。

そしてソリッドバンパーの特徴的なデザインである四隅が出っ張っているのは単なる見た目のデザインではなく、落下の際に四隅からの衝撃を吸収するために 「必要な肉厚」として設計されたもの。

裸で持ってみたいけど、持つ勇気がまだない&最低限の保護はしたい・・・そんな気分にぴったりのケースがGILD designのソリッドバンパーだった次第です。



ソリッドバンパー取り付け/装着レビュー


製品コンセプトである「より使いやすく、より守る」をテーマに設計、製作されたソリッドバンパーはジュラルミン無垢材から精密に削り出した軽量で高剛性のケースでiPhone本体を外部の衝撃から守ってくれます。

カラーも豊富でシルバー、シャンパンゴールド、ブラック、レッド、ブルーなどもありますが、今回選んだカラーはグレーです。

過去のiPhoneのカラーにもあったブラックにも近い色合いで、少しメタリックなブルーグレーという印象で非常にかっこいい色合いです。

せっかくの高級iPhoneケースがブラックだとシンプルすぎ。シルバーだと派手すぎるということでグレーは一番のおすすめカラーだと思います。

入れ物から取り出したソリッドバンパーです。
非常に軽いですが、耐久性がしっかりあるのが触った感じでもわかりました。

こちらが取り付け説明書と添付品です。

シンプルな作りですが、上下・裏表の向きに気をつける必要があります。

簡単にいうと、これらを理解していれば間違えることはありませんでした。
  • ネジが見える方が裏
  • ストラップホールがあるのが右下 
なお、ガラスフィルムは全面を覆うタイプではバンパに干渉するかもしれません。
(取り付けは可能だと思いますが。)

私は100円ショップのガラスフィルムを使いましたが、こちらは干渉しませんでした。

ただし、バンパー取り付け前にガラスフィルムはiPhoneに貼り付けておくべきだと思います。
(バンパー取り付け後は貼り付け困難になるため)


ソリッドバンパーは、シンプルな作りのバンパーで上下から本体を挟んで、4箇所でネジ止めするタイプです。

簡単かと思いきや、手順⑥にある「緩衝材の取り付け」が非常に難しいです。


バンパーのくぼみ部分にこのシリコンでできた緩衝材を押し当てて、ある程度吸着させてその上から本体を乗せます。

この緩衝材はシールタイプでないため再利用はしやすいですが、4箇所もあるためiPhoneをセットする際にずれてしまうことが多々あります。

一箇所でもうまくいかなければ、やり直し。
3回ぐらいチャレンジして、やっと取り付けに成功した次第です。

もし今後ガラスフィルムを張り替えたりケースを変更した際はまた再取り付けが必要となると思うと少し厄介かもしれませんね。


取り付けたあとは、まさにこちらの画像のようなスタイルとなります。

グレーのケースですが、見た目はもう少しくらい印象でメタリックグレーまたはブラックとも言える色合いに見えます。


取り付け後ですが、こちらの通り全ての機能が問題なく利用できます。
操作感もよく、フリックやタッチ操作にiPhoneケースが干渉することなく気持ちよく利用できました。

  • FaceIDについて →顔の登録、ロック解除等の操作を行い問題無し
  • ApplePayについて→suica使用を確認し問題なし
  • Wifiについて →通常の使用において問題なし
  • 3G/4Gについて →通常の使用において問題なし
  • Bluetoothについて→AppleWatch・イヤホンとの連携において問題なし
  • GPSについて →マップアプリ・カーナビ使用において問題なし
  • Qi対応ワイヤレス充電 →干渉することなく、問題なし


持ち心地も丸みがある加工がなされているので持ちやすくなってます。

ケースの間から挿入するLightning端子も大きさは十分あるので充電も余裕でできます。
また、無線充電をよく使うのですが、薄くなったためiRing/バンカーリングを装着した状態でも充電はできています。


ただし四隅にネジ止めの部分があるため、そのぶんだけ上下左右に大きくなっています。
また、iPhoneがXperiaのように角ばった印象となったようにも見えます。

大きさが少し大きくなったことで、これまで利用していたバックやポケットに入るかは要チェックが必要だと思います。
※ポケットに入れる分には従来と違いをあまり感じることはありませんでした。

なお、サイド・上下に関してはバンパー間でむき出し部分があるため、落とした際にすり傷がつく可能性はあります。

あくまで液晶保護という位置付けであって、大ダメージを避けつつもデザイン・持ちやすさを追求したiPhoneケースと言えそうだと思いました。



さいごに

以前よりも存在は知っていましたが、今回初めて利用したギルドデザインのソリッドバンパーは非常に使い勝手が良いiPhoneケースでした。。

長く愛され、改良が繰り返されたギルドデザインのソリッドバンパーはiPhoneをしっかり守るだけでなく、他にはないデザインで個性を出すことができるiPhoneケースと言えます。

なお、毎年iPhoneは新製品が発表されていますが、新しいiPhone 13は見た目はほぼ一緒であってもiPhone X/XSより少し大きくなったためケースの互換性がないとのことですのでご注意ください。

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