神奈川県横浜市磯子区にある「はまぎん こども宇宙科学館」に遊びに行ってきました。
電車だと、JR根岸線「洋光台駅」が最寄りです。
この日も大勢の親子連れが遊びにきていたこども宇宙科学館。
今回は車で平日と休日の両方を訪れてみたので、どのような混雑状況だったかお伝えしたいと思います。
超大混雑!「はまぎん こども宇宙科学館」の混雑状況をレポート
「はまぎん こども宇宙科学館」とは
科学館というと、小難しい展示がいっぱい!お勉強のための場所という難しそうなイメージがあるかもしれません。
ですが、横浜の洋光台にある「はまぎん こども宇宙科学館」は体を使って遊びながら体験できるスポットとして有名です。
そんなスポットが横浜市内にあったかな?と、聞きなれないスポットだと思っていたのですが、実は昔からある施設です。
それからは、はまぎんの名称とともに、館内にはマスコットキャラクターなどのパネルも設置されるようになった次第ですが、横浜市が運営することは変わらず利用料金もとてもリーズナブルになってます。
<利用料金>
大人400円、小・中学生200円
毎週土曜日は、小学校・中学校・高校等の児童・生徒の入館料が無料
(宇宙劇場は別途入場料がかかります)
はまぎん こども宇宙科学館のアクセス
「はまぎん こども宇宙科学館」の電車・バスでのアクセス
電車やバスでのアクセスは駐車場を気にせずに、予定した時刻に到着できるところが良いですよね。こども宇宙科学館は、JR洋光台駅から徒歩3分の場所にあります。
駅から近く、電車やバスを乗り継いで訪れやすい場所のため、
小学生ぐらいになると子供たちだけで遊びに来る姿をよくみかけますね。
-JR京浜東北・根岸線
洋光台駅下車 徒歩3分
-JR京浜東北・根岸線所要時間
横浜駅~洋光台駅:約21分
大船駅~洋光台駅:約10分
-京浜急行線・横浜市営地下鉄ブルーライン上大岡駅および港南中央駅から
横浜市営バス111系統「洋光台駅」「港南台駅」行き
または江ノ電バス「洋光台駅」行き
-京浜急行線金沢文庫駅西口から
京浜急行バス107系統「洋光台駅」行き
-横浜市営地下鉄ブルーライン上永谷駅から
横浜市営バス112系統「洋光台駅」行き
「はまぎん こども宇宙科学館」の駐車場事情
車で訪れる場合、横浜横須賀道路・港南台ICから約5分ほど。また、磯子・新横浜を結ぶ環状二号線からだと交差する鎌倉街道・日野中央公園あたりから約5分ほどの場所にあります。
ただし、駐車場が多くないので要注意です。
はまぎん こども宇宙科学館の駐車場は開館の30分前にオープンします。
駐車場利用は当日の先着順となっていて事前予約はできないので、
空いてそうなねらい目の時間を探す必要があります。
「はまぎんこども宇宙科学館」の平日・休日の混雑度比較(駐車場)
今回おとずれたのは、平日と休日の両方で「はまぎんこども宇宙科学館」に訪れました。
その際の混雑度をお伝えすると、どちらも”激混み”でした・・・
なぜならその理由は、こども達の学校がお休みとなっている春休みだったから!
平日・金曜日だから開園後でも大丈夫だろうと思っていたら、大違い!
また、その翌日の土曜日は小学生無料Dayとあって、さらに大勢の人が訪れて大混雑でした。
その時の様子について、詳細をお伝えします。
はまぎんこども宇宙科学館:駐車場の混雑度を比較(平日編)
はまぎんこども宇宙科学館に訪れた日は、子供たちが学校・幼稚園のお休みとなる春休みの平日・金曜日でした。平日ということで、そこまで混雑しないだろうと思っていたので、
開園から1時間ほど遅れ、到着したのは10時半ごろ。
はまぎんこども宇宙科学館近くに着くまでは周辺道路はとても空いていたのですが・・・
はまぎんこども宇宙科学館の真下に用意されている屋内駐車場は、当然のごとく満車。
こちらは10台ほどしか止められないこともあって、一番人気の駐車場です。
少し待つものの空く気配が全くないため、
隣接する公式の屋外駐車場に移ってみましたが、こちらも満車!!
屋外駐車場は、比較的台数が多く停められるのですが、やはりこちらも全く空く気配がありませんでした。
そのため、はまぎんこども宇宙科学館の公式の駐車場はあきらめ、近隣で駐車場探しをすることに。
近隣には、コインパーキングなどもちらほらあり空いてましたが、色々探して比較した結果、オススメしたいのはオリンピックの駐車場でした。
オリンピックははまぎんこども宇宙科学館のすぐお隣にあり近く、かつ駐車場もたくさん。
そして、食料品などを少し買えば3時間無料のサービスを行っているので、こちらの利用が一番リーズナブルでオススメといえます!
※注意事項として、オリンピックの駐車場がオススメできるのは平日です。
オリンピックの駐車場は、平日は終日料金が設定されているので、はまぎんこども宇宙科学館の公式駐車場よりお得になる可能性が高いですよ。
<オリンピックの駐車場情報>
はまぎん こども宇宙科学館の駐車料金は終日700円。
お隣にある土日祝日などの休日のオリンピックの駐車料金は、30分500円と少し高めですが、平日は最大800円。
土日祝日も2000円以上のお買い物で3時間無料となるので、
利用時間を見極めながらお得に利用するのがよさそうです。
はまぎんこども宇宙科学館:駐車場の混雑度を比較(平日編)
翌日である春休みの土曜日にもはまぎんこども宇宙科学館に訪れたので、そちらの混雑状況をお伝えします。土曜日は、小学生以下が無料Dayということがあって特にこども宇宙科学館が混雑する日です。
春休みということ、人気企画が行われていたので、非常に混雑が予想されます。
そこで、土曜日はちょうど9時ぴったりに駐車場前に到着するようにしました。
朝9時ちょうどにはまぎんこども宇宙科学館前に着いたら、混雑はまったくしておらず、駐車待ちの行列はありません!
おかげで、一番人気のこども宇宙科学館真下の屋内駐車場に2番目に停めれました。
ですが、こども無料Day&春休みということで、9時10分頃になったころにはこども宇宙科学館真下の駐車場は満車となりました。
以降は、周辺の公式駐車場がしばらく使えたのですが、9時半過ぎにはどの駐車場も満車になっていましたね。
以降は、周辺の公式駐車場がしばらく使えたのですが、9時半過ぎにはどの駐車場も満車になっていましたね。
なお、はまぎんこども宇宙科学館ですが、持ち込みOK。
お弁当を食べれる休憩室がありま、再入場もできます。
そのため、お昼過ぎまで駐車場から出庫しない家族連れが多く見受けられます。
もし午後から車で訪れるなら、13時~14時頃がよいかもしれませんね。
土日祝日や春休み・夏休み・GWなどの大型連休は、特に子供が大勢訪れます。
駐車場探しをしている間も、
JR洋光台駅からは続々とこども宇宙科学館を目指して子供連れファミリーがいっぱい向かってきます。
そのため、みるみる入場待ちの行列が伸びていくので、
こども宇宙科学館前に到着したら車の運転者以外のママや子どもたちで列に並び始めるのがオススメです。
平日の金曜日10時半ごろの状況はこちらのとおり。
非常に混雑している状況で、なかなか前に列が進んでいかないような状況でした。
到着した際は、すでに3周や4周と行列が折り重なっている状況で、
150人ほどの待ち行列がこども宇宙科学館前にできていました。。
平日10時半でしたがスタッフさんに聞いた所、
中に入って遊べるまで1.5時間待ちと言われたほどの混雑状況でした。
そして、列が進む以上のペースで後から続々と子供連れファミリーが到着してきて、行列はさらに伸びていくような混雑っぷりになってました。
スタッフさんに詳しく聞くと、
「いつものペースであれば、12時頃になると行列はほとんどなくなり、スムーズに入れるようになる」との話。
今回の春休みはこどもたちに大人気の企画展示があったため、とくに混雑する傾向だったようです。
人気企画は定員があり、先着順で枠が締め切られるので、
11時過ぎに入れても体験できない可能性が高いとのことでした。
土曜日の朝9時すぎの混雑状況ですが、
ごらんのとおり朝から多くの人が列になって開園待ちをしてます。
実際に到着したのは朝9時10分頃でしたが、すでに50人以上が並んでます。
この行列は施設がオープンする9時半を超えても、さらに行列がどんどんと伸びていきます。
最終的には、こども宇宙科学館の中に入れたのは、開園から20分後の9時50分に。
9時10分から並び、約40分待ちでしたが、
「はまぎんこども宇宙科学館」の平日・休日の混雑度比較(入場待ち)
こども宇宙科学館ですが、土日祝日や春休み・夏休み・GWなどの大型連休は、特に子供が大勢訪れます。
駐車場探しをしている間も、
JR洋光台駅からは続々とこども宇宙科学館を目指して子供連れファミリーがいっぱい向かってきます。
そのため、みるみる入場待ちの行列が伸びていくので、
こども宇宙科学館前に到着したら車の運転者以外のママや子どもたちで列に並び始めるのがオススメです。
はまぎんこども宇宙科学館:入場待ちの混雑度を比較(平日編)
春休みの平日に訪れた際の混雑状況についてお伝えします。平日の金曜日10時半ごろの状況はこちらのとおり。
非常に混雑している状況で、なかなか前に列が進んでいかないような状況でした。
到着した際は、すでに3周や4周と行列が折り重なっている状況で、
150人ほどの待ち行列がこども宇宙科学館前にできていました。。
平日10時半でしたがスタッフさんに聞いた所、
中に入って遊べるまで1.5時間待ちと言われたほどの混雑状況でした。
そして、列が進む以上のペースで後から続々と子供連れファミリーが到着してきて、行列はさらに伸びていくような混雑っぷりになってました。
スタッフさんに詳しく聞くと、
「いつものペースであれば、12時頃になると行列はほとんどなくなり、スムーズに入れるようになる」との話。
今回の春休みはこどもたちに大人気の企画展示があったため、とくに混雑する傾向だったようです。
人気企画は定員があり、先着順で枠が締め切られるので、
11時過ぎに入れても体験できない可能性が高いとのことでした。
はまぎんこども宇宙科学館:入場待ちの混雑度を比較(休日編)
春休みの土曜日に訪れた際の混雑状況についてお伝えします。土曜日の朝9時すぎの混雑状況ですが、
ごらんのとおり朝から多くの人が列になって開園待ちをしてます。
実際に到着したのは朝9時10分頃でしたが、すでに50人以上が並んでます。
この行列は施設がオープンする9時半を超えても、さらに行列がどんどんと伸びていきます。
最終的には、こども宇宙科学館の中に入れたのは、開園から20分後の9時50分に。
9時10分から並び、約40分待ちでしたが、
比較的早めにこども宇宙科学館の中に入ることができたので、参考になればと思います。
<入場の待ち時間は隣の公園で遊ぶのがオススメ>
休日で、40分待ち。
平日だと1~3時間待ちはざらにあると言われる「こども宇宙科学館」。
さすがに何もせずに子供が待ち続けるのは大変です。
ですが、こども宇宙科学館前には大きなアスレチック遊具のある公園があります!
どの子も、パパ・ママが行列に並んで待っている間、公園の遊具やはらっぱで遊んでいましたね。
他にも、この公園内にはログハウスもあります。
ログハウス内もアスレチックのようになっていて、無料で遊ぶことができるようになってます。
また、この季節はお花見にピッタリ!
公園内には大きな桜の木があり、ちょうど見ごろでした。
ビニールシートを持って、お花見しながら行列が解消されるのを待つのもよさそうですね。
さいごに
横浜・洋光台にある「はまぎん こども宇宙科学館」ですが、週末の土日や春休みや夏休みはもちろん開館前に訪れないと、駐車場がすぐに満車となります。
いったん満車になると、長時間遊び尽くす人がおおいため全くと言っていいほど駐車場は空きません!
駐車場がオープンする開館直前(9時半開館なら9時前)に訪れれば、
駐車場にはきっとスムーズに入ることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
こども宇宙科学館ですが、内容は大人でも知らないような宇宙の話が分かりやすく紹介されていて、親子で楽しめます。
フロアは地上5階、地下2階にわかれていて、各階ごとにテーマがあり、
科学館の館内には、こどもどもたちが思いっきり遊びながら科学に親しむことができる施設が盛りだくさんで、一日たっぷり楽しめます。
こども宇宙科学館は、リーズナブルな利用料金で遊べてお得なスポットなので、ぜひ計画的にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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