横浜開港祭が開催中!シークレット花火の打ち上げが見れる会場はどこ?

2022年6月2日木曜日

横浜市全域 港北ニュータウン

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横浜みなとみらいで6月2日に横浜開港祭が開催されます。

横浜市民に親しまれている横浜開港祭ですが、今年で第40回を迎えます。
メインイベントである横浜開港記念の花火が打ち上げ予定とのことですので、開港祭についてお伝えします。

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横浜開港祭が開催中!シークレット花火の打ち上げが見れる会場はどこ?

毎年6月に開催される横浜開港祭花火大会は、例年であれば約6000発もの花火が打ち上げられる迫力満点の花火大会です。

レーザーや音楽を駆使したショーのような花火大会は一見の価値があります。


昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で昨年は開催を中止したが、今年は入場数制限を設けるなどの感染症対策を行った上で開催が決定しました。

横浜港の開港記念日である6月2日を祝う「 第40回横浜開港祭 」が6月2日(水)に開催され、初の試みとして、横浜市内の全18区でシークレット花火の一斉打ち上げも行われます。

横浜開港祭 花火開催日時

6月2日(水)19:54~19:55 

横浜開港祭 花火開催場所

横浜市18区シークレット会場

横浜開港祭 花火イベント概要

賑わいの創出が激減している横浜市民に笑顔を届けたい想いと、
医療従事者に向けての感謝の想い、新型コロナウイルス収束の想いを花火で表現。

実地とオンライン配信のハイブリッド開催で、
横浜市18区でシークレット花火を1分間同時に打ち上げが行われます。

今年はサブテーマ「~想いを 重ねて 未来へ~」のメッセージをのせたコンテンツを自宅でも楽しめます。


花火会場の1箇所は臨港パーク近くで打ち上げ

海上保安庁からの発表によると、横浜開港祭の会場ちかくがシークレット会場の1つとなり打ち上げが行われることがわかりました。

【緊急情報】花火大会安全運航(京浜港横浜区第一区) 
発表日時:2021年06月02日 12:30
発表部署:第三管区海上保安本部
対象海域:京浜港横浜区第一区臨港パーク東方海域
内容
京浜港横浜区第一区臨港パーク東方海域において、本日、花火大会が開催されます。
花火大会観覧中においては、見張りがおろそかになることにより、他船や岸壁その他障害物への衝突、航行が認められていない区域への侵入等の事故が絶えません。
 
そのほか遠方からの往路・復路において、浅瀬への乗揚げ、のり網への侵入等の事故が多く見られます。
 
プレジャーボート等運航される皆様は、余裕をもった航海計画を立て、出港地から帰港地及びその周辺海域を十分調査のうえ運航されるようよろしくお願いします。
 
横浜区第一区の一部の区域においては、次のとおり一般船舶の航行及び停泊が禁止されます。事前に確認いただくようお願いします。
 
航泊禁止期間:令和3年6月2日17:30から、花火打上げ終了し安全が確認されるまでの間(1955予定)
 
区域を明示するため、赤旗及び青色灯付橙色灯浮標が設置され、警戒船が配備されます。
 
URL:https://www6.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kinkyu/0300_20210602124439086_JA_106_EME.html


シークレット花火の会場は?

Twitterをみると、横浜市内で各地で一斉に花火が上がり、感動したとの声が多数ありました。

シークレット花火のため打ち上げ会場は明らかにされてませんが、こちらが会場となったようです。
  • 西区→臨港パーク周辺
  • 中区→赤レンガ周辺
  • 青葉区→市が尾高校周辺
  • 戸塚区→東戸塚小周辺
  • 泉区→緑園都市周辺
  • 鶴見区→総持寺周辺
  • 港北区→日産スタジアム/鶴見川遊水地周辺
  • 磯子区→ 岡村公園周辺
  • 瀬谷区→上瀬谷通信地周辺
  • 金沢区→金沢自然公園/八景島/関東学院釜利谷周辺
  • 緑区→ 玄海田公園周辺
  • 栄区→本郷中学周辺
  • 南区→永田小周辺
  • 神奈川区→武相高校周辺
  • 港南区→久良岐公園周辺
  • 緑区→森村学園周辺



横浜市都筑区からシークレット花火は見える?

横浜市都筑区の地形は区の全体が標高約20~40m台の高台で覆われており、みなとみらいに比べて小高い位置にあります。

なので、実はみなとみらいでなくても、花火が見ることができました。
以前、花火が見えたスポットはこちら。

  • センター北の観覧車(有料)
  • 仲町台駅南側の農地エリア(旧サンマルク近くから長福寺付近)


花火は上空に上がった大きな花火が少し見える程度ですが、お家の近くから混雑せずに鑑賞できるので子供とお出かけしてみても良いですね。

花火大会としては早い6月に開催されるため、一足先に夏の風物詩を楽しむことができます。

さいごに

横浜開港祭 は、港に感謝し、市民と共に開港記念日を祝い、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される“市民祭”。

昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で1982年の第1回開催以来はじめて開催を見送られましたが、今年は感染症対策や新しい生活様式に合わせた工夫を取り入れて開催してます。



例年のフィナーレイベントとして開港祭を締めくくってきた花火も今年は形を変えて開催。

開港祭を締めくくるにふさわしい花火ショーは混雑はしますが横浜港に広がる壮大なショーを満喫するなら定番の「臨港パーク」内での観覧が一番のオススメです。

19時54分から55分までの1分間、横浜市を構成する全18区で同時に花火を打ち上げる予定の花火打ち上げ会場は三密回避のため、具体的な打ち上げ場所は非公開となっています。

都筑区でも打ち上げ予定があるとのことなので、ぜひ見れるといいですね。

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