【お花見スポット】横浜・都筑区で美しいあじさいが見れる人気スポット３選

５月下旬から咲いているハナショウブですが、境内は６月になり満開で見頃を迎えました。

境内にはピンクや薄いブルーに色づいた約１０００株のアジサイと
紫や白に黄色のコントラストが美しい約３００株のハナショウブが咲き誇ってます。

ハナショウブの周囲にもあじさいが咲いていますが、
あじさいのメインは境内の一番奥の左側の斜面ではないでしょうか。

斜面一面にあじさいが咲き誇っており、
斜面左側に散策路があって、斜面の上に登ることもできます。

現在、紫陽花で斜面が色鮮やかに彩られており見頃を迎えてます。




天気の良い日はもちろんですが、
雨の日も横浜市外からも紫陽花、花菖蒲の写真を取りに訪れる人が多い人気スポットです。

アジサイは６月中旬ごろ、ハナショウブは６月上旬ごろまで見られる予定です。

傘を差しながら見るお花見も絵になる風景となっているので、都筑区内でアジサイスポットを探されているなら一度は見に行かれるのをオススメします。

天台宗 長窪山 正覚寺　
住所：〒224-0033　神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東3-12-1
　
アクセス（電車）
横浜市営地下鉄センター南駅１番出口を出て、左へ遊歩道を下り約８分。
「茅ヶ崎東なのはな公園」の斜め向かいです。
　
アクセス（自動車）
第三京浜道路 都筑インターチェンジから3km
または　東名高速道路 横浜青葉インターチェンジから5km
※駐車場約10台（満車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。）
※花しょうぶ・あじさいの時期は大変混み合うため、公共交通機関をご利用の上、お参りください。

アジサイスポット②大熊川あじさい緑道

あじさい緑道は、横浜北部エリアである都筑区東方町の「東方農業専用地区」の中の大熊川沿いにあります。

JA横浜きた総合センター 近くの「あじさい緑道」は仲町台駅から歩いて行けます。

大熊側の新道下橋から、堀込橋までの約600mの斜面に、紫や白のあじさいが咲き乱れています。


横浜市都筑区が作成する「水と緑の散策マップ」の「K都筑区の原風景をめぐり、あじさい緑道を歩くコース」に指定されています。

横浜北部エリア・東方農業専用地区内を流れる大熊川沿いに広がるこのあじさい。
毎年新道下橋から堀込橋までの約600メートルの斜面に色とりどりの花が咲いています。

農業専用地区のため車の通りは少なく、緑道は一般車の通行ができないので散歩コースとして歩く人も多い人気スポットとなってます。

大熊川あじさい緑道　
住所：〒224-0045 神奈川県横浜市都筑区東方町１４４６

アジサイスポット③都筑アジサイの谷戸

横浜市緑の協会が募集した「花と緑のみどころ」のひとつ、
八所坂（坂の上には八所神社と八所谷戸公園がある）の途中にある都筑アジサイの谷戸。

横浜北部エリアであるセンター南駅や仲町台駅の南側に位置するこちらのスポットは、少し距離はありますが散歩コースにぴったりです。

こちらのアジサイの谷戸は、
個人のかたが平成元年からいろいろなアジサイを自宅の周りに植えられたとのこと。

北向き斜面地の古木が倒れ、処理したのを機会にこの斜面地に５０数種類、

５００株を植栽し、地域の方に見ていただけるよう斜面地にアジサイを広げるとともに種類ごとに名札を付ける予定もあるとのことです。

都筑アジサイの谷戸はららぽーと横浜からも近く、少し歩けば行けます。
お買い物ついでにアジサイを見に訪れてもよいかもしれませんね。

都筑アジサイの谷戸　
〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町 ２７４５−４

その他アジサイスポット

普段入ることができない「関家住宅」ですが、
通り沿いに綺麗なアジサイが咲いているのを見ることができます。
中に入ったらもっと見頃のアジサイがありそうですが、
いつでも見学できる施設ではなく、年に1回ほど、横浜市教育委員会を通して、見学のイベントを行っています。
通り沿いから見えるだけでもアジサイがたくさん咲いています。

もし通りがかった際は、少し足を止めて見てみてはいかがでしょうか。

さいごに

横浜北部エリアにある都筑区は隠れた紫陽花スポットが盛りだくさんです。

わざわざ鎌倉まで出なくても、横浜北部エリアでお手軽にたくさんのアジサイを眺めることができますので、少し散歩してふらっと見に行ってみてはいかがでしょうか。