勉強中や仕事中の目の疲れを軽減し、作業効率を高めてくれるデスクライト。
勉強を見守り、効率よく仕事を進めるサポートをしてくれるスタンド式デスクライトですが、実は知らず知らずのうちに疲れ目の原因になってしまうことがあります。
4月、5月は新生活・新学期が始まる季節。
学校の準備に多いそがしでしたが、やっと落ち着いて子供のデスク周りに手がつけれました。
デスクライトは勉強中子どもが毎日長時間使用する机の上の大切なアイテム!
先日、新しく机を用意したのですがデスクライトが無いと暗くて不便でした。
そこでLEDのデスクライトを探すために無印・ニトリ、そして家電量販店であるヤマダ電気を巡って実物を見比べてきました。
色々比較して悩んだ結果、最終的に購入したものをご紹介したいと思います。
色々比較して悩んだ結果、最終的に購入したものをご紹介したいと思います。
後悔しないLEDデスクライト選び!無印・ニトリ・パナソニック製品の比較結果&購入レビュー
LEDデスクライト選び、間違えてませんか?
「テレワークで体がだるい。」
「子どもが落ち着いて机で勉強してくれない。」
「椅子に座っていていも、なんとなく落ち着かない。」
もしかしたら、今使っているデスクライトが原因かもしれません。
デスクライトを目の疲れを軽減するだけではなく、集中力をアップさせ、作業効率を上げることができてしまいます。
価格も安いのから高いのまで色々あります。
今回、デスクライトを購入する必要がありどのようにライトを選んだのか?
今回、デスクライトを購入する必要がありどのようにライトを選んだのか?
どんな候補があったのか、同じような探し方をしてる人の参考になればと思いお伝えします。
デスクライトの紹介にあたり、LEDのデスクライトを購入する際に特に気をつけることがあります。
BALMUDALEDデスクスタンドライト
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要チェック!LEDのライトの注意点とは?
LEDライト確認ポイント:多重影問題
勉強の集中力にも影響してしまう多重影問題です。
LEDのライトは豆電球より小さな光源がたくさん集まることで満遍なく光を照らしてます。
しかしLEDの素子1つづつが光源となってしまうことで、デスクライトの光の当たる角度などの違いにより影が多重してしまう現象が発生します。
影がたくさんできるととても目の負担になり疲れの原因にもなるので、以前はLEDデスクライトの大きな問題となっていました。
最近では、LEDデスクライトの光を拡散させるなど照らし方を工夫し影の多重を軽減できるような製品も登場してます。
この多重影対策は勉強や読書などをする際に利用するLEDデスクライトとしては必須の条件です。
なんとなく集中力が続かない、机の居心地が悪いとういのもデスクライトが影響しています。
実際に使う部屋・場所に合わせて目にちょうど良い明るさを調整するLED調光機能があるとおすすめです。
デスクライトは明るすぎても、暗すぎても目が疲れて集中ができなくなるので必須の条件となります。
LEDライト確認ポイント:照度
デスクライトとして利用するなら、照度規格JIS A形以上を選びたいです。照度規格とは、蛍光灯卓上スタンドのJIS規格(日本工業規格)となり以下の3つがあります。
ただ、デスクライトとしてはA形でも十分な範囲を照らせると感じました。
実際に家電量販店であるヤマダ電気で実物のデスクライトを見比べて見ましたが、差はほぼ感じれませんでしたね。
- AA形
- A形
- 一般
ただ、デスクライトとしてはA形でも十分な範囲を照らせると感じました。
実際に家電量販店であるヤマダ電気で実物のデスクライトを見比べて見ましたが、差はほぼ感じれませんでしたね。
LEDデスクライトの比較まとめ
それでは、実際に各社のLEDデスクライトを見て感じたことをお伝えします。チェックポイントは大きく4つ。
1つ目は、デスクライトの基本性能である「照射範囲の広さ」。
端の方まで明るい光が届いているものを高評価としました。
2つ目は「照度の均一さ」です。
こちらも端と中央で明るさのの差が小さい方が、よりよいものとしえ高評価としました。
3つ目は「目へのやさしさ」です。
目の負担を軽減するための機能があるか?実際にデスクライトとして使ってみて実感できるかをポイントに評価しました。
4つ目は「使い勝手」です。
子供と一緒に操作性や設置性、アームの動かしやすさや、固定具合のぐらつきなど、日常でデスクライトを使う際にストレスがないことを評価ポイントとしました。
無印良品のLEDデスクライト
シンプルで飾り気のないのが美しい無印良品。今なら無印週間なので10%オフが嬉しいです。
LEDスリムデスクライト・クランプ付 型番:SND‐25C直下照度2500lxと明るく、多重影も出にくいデスクライトです。光源:LED内蔵 消費電力:約3.8W 直下照度:高さ30cmHi2500lx、光源色:昼光色 調光:2段階調光(Hi・Low) 光源寿命:40,000時間 電源コード:約1.8m商品番号61826707
一番最初に見に行ったのは無印良品だったのですが、結論として購入しませんでした。
無印良品のデスクライトのよかった点はデザインと、多重影が出にくい点です。
逆に無印良品で気になった点は、照度がA形にも満たない気がした点。スペックに明確に書かれていないことを考えてデスクライトの候補から除外しました
ニトリのLEDデスクライト
次は安くてお得なお値段以上のニトリです。作りがしっかりしていたので子供が乱雑に扱っても長持ちしそうです。
ニトリのLEDデスクライトは特に欠点もなくお値段も安くて良さそうです。
デスクライトの購入候補として、保留とします。
パナソニックのLEDデスクライト
最後に家電量販店のヤマダ電機に来ました。
まず見たのは、子供でも使いやすそうなこちらのモデル。
デスクライトをコンパクトにたたむと可愛く、色も様々なバリエーションがあります。
ただ毎日の勉強に使うデスクライトにするには少し照度が弱いかなという感じを受けました。
こちらのLEDデスクライトは、大人向けの落ち着いたデザイン。
クランクで壁や机に取り付けるので、机の上のスペースを広く使えます。
またデスクライトの可動部が3箇所あり、照明位置の調整も柔軟です。
照明のLED部も大きくなっており照度はA形なので、デスクライトを実際に使ったらこまめに移動させる必要がなさそうです。
AnkerのLEDデスクライト
携帯の充電器やバッテリーで有名なAnkerもLEDライトを発売しています。Ankerは家電ブランドであるEufyを2016年に立ち上げていらい急成長をしている会社。
デスクライトも人気があり、気になる注目の製品がおおくあります。
そして、調光のほかデスクライトは4色調色機能付きです。
デザインも格好よく非常に気に入ったのですが、デスクライト製品を比較するためのスペックがほとんど公開されていません。
そして実物は家電量販店にはなく、ネット販売でしか購入ができないため非常に気になるけど保留。
デスクライトとしてはデザインも機能もよく、とてもリーズナブルなお値段なのでお試しで買っても良かったかもしれません。
IRISのLEDデスクライト
お値段手頃で、高機能なIRISが出したLEDデスクライトです。
デザインもシンプルでQi充電機能が付いているので、デスク周りの整理ができ多機能化します。
あかりも見やすい色合いだったので、結構おすすめです。
IRIS LEDデスクライトQi充電
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・LEDの故障があっても5年保証してくれる点
以前、同じパナソニックのLED電球がつかなくなりましたが無償交換してくれました。
同じくLEDを使ったデスクライトなので壊れた際に買い換えるコストを考えると、保証があると大変助かります。
・PTA推薦の文字くっきり光搭載
パナソニックは独自の波長制御フィルターをデスクライトに採用し、紙の白さ感がアップ。
東大生による実証実験やPTA推薦の見やすい明かりは、これからずっと使っていくデスクライトとしてお値段以上の価値があると思います。
なお、少し残念だったのは、デスクライトの固定金具が黒いこと。
本体と合わせて白にして欲しかったです。
なお、デスクライトの取り付けはドライバ不要で簡単。
多重影もほぼできません。
無理やり影を作ろうとしてもこの程度です。
デスクライトがホワイトなので圧迫感もなくスッキリしてます。
デスクライトのボタンは少なく押しやすいので、
小さな子供でもすぐに操作できるユニバーサルデザインとなってます。
今回購入した私のデスクライトは据え置き設置型ですが、
最近は家の中で移動させて使いやすいように、移動に便利なコードレスタイプのものもあります。
電池を使えばコードレス仕様で卓上に置ける便利さとスリムさが魅力のデスクライトも登場してます。
またペン立てになったり、スマホスタンドとして仕えて給電ができたりとフレキシブルな使いみちのあるデスクライトもあります。
ぜひ、利用シーンをいろいろ想定して、おきにいりのデスクライトを見つけてみてはいかがでしょうか。
さいごに
パナソニックの5年保証は安心して購入することができます。デスクライトとして少し高いかと思いましたが、数年で壊れて買い換えるリスクを考えると安心の保証はお得だと思います。
実際、デスクライトを使うと字が読みやすく多重影もなく均一に照らしてくれてます。
自然光に近い色で非常に使いやすくてお気に入りとなりましたので、迷ったらぜひこちらのデスクライトを選んで見てはいかがでしょうか。