【ロケ地】ドラマ「義母と娘のブルース」の撮影はセンター南!正月スペシャルで都筑区がテレビ登場

2021年12月2日木曜日

センター南

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「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」が再び都筑区に帰ってきました。

TBSでは、2022年1月2日(日)よる9時から『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』を放送します。

横浜市都筑区も頻繁に登場していたドラマでしたが、正月スペシャルでもロケの目撃情報がありましたのでお伝えします。

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【ロケ地】ドラマ「義母と娘のブルース」の撮影はセンター南!正月スペシャルで都筑区がテレビ登場


『義母と娘のブルース』がスペシャル版で復活

「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴による4コマ漫画が原作で2018年7月より火曜ドラマ枠で放送されました。

「義母と娘のブルース」の物語は、キャリアウーマンの主人公の綾瀬はるかが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚したお話です。

畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす10年間の日々を描いた物語。

義母と娘、そして娘の実父という変わった関係の絡みがブルースの様相、笑って泣けると評判で人気となったドラマです。





その後、2020年の正月には連続ドラマの1年後を描いたスペシャル版が放送され、さらに続編がありそうな終わり方となってました。

次作が待ち望まれてましたが、2022年正月に再続編のスペシャル版の放送が決まりました。


2022年正月放送の「義母と娘のブルース」は完全新作です。

綾瀬はるか 竹野内豊 佐藤健らが再び集結して、新しいブルースのお話が始まります。



「義母と娘のブルース」で使われた撮影ロケ地

『義母と娘のブルース』(TBS系)は、2018年に放送され、全10話平均で14.2%の平均視聴率を記録した人気ドラマです。

義母と娘のブルースはロケ地に横浜・都筑区のセンター南が頻繁に登場。
実際に使われたロケ地はこちらでした。

横浜市営地下鉄・センター南駅(神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央1丁目)


「義母と娘のブルース」のドラマで都筑区は頻繁に使われました。

義母と娘のブルースで地下鉄「緑が丘西」駅として撮影されたのは、センター南駅です。


綾瀬はるかと竹野内豊が真凛を見送ったシーンが印象的でした。

以降、綾瀬はるかが大声で謝罪したシーンや一緒に歩いていたシーンなど、撮影スポットとしてセンター南は度々登場してます。


センター南・スキップ広場(神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央)


都筑区は最初から登場しておらず、撮影スポットとして見かけ始めたのは、4話ぐらいだったでしょうか。

綾瀬はるかががママ友たちと井戸端会議していたこちらの場所、センター南駅前のすきっぷ広場です。

本当に実在する広場で、ママたちが子供を遊ばせながらおしゃべりしたり、広場に腰をかけてランチのお弁当を食べたりできます。

休日は大勢の人が訪れる人気スポットです。


センター南駅第1駐輪場(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央)


綾瀬はるかが上白石萌歌を見送った駐輪場として、センター南駅の線路沿いの駐輪場がロケに使われました。 

黎明歩道橋(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央)


綾瀬はるかがお弁当を渡した歩道橋として、センター南のみなきたウォークにある歩道橋で撮影がありました。

センター南・アニヴェルセルヒルズ横浜(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央4-1)


綾瀬はるかと上白石萌歌が話をしていたのも、こちらのイルミネーション前での撮影でした。

また、「モグっとプチキュアショー」の駅前広場としても、アニヴェルセルヒルズ横浜は使われてます。

綾瀬はるかがプチキュアにコスプレしたり、
ベーカリー麦田がリニューアルオープンする日に上白石萌歌、水谷果穂、古川琴音の三人が訪れてチラシを配った撮影シーンでした。


※「アニヴェルセル東京ベイ」も写真撮影したスタジオとしてテレビドラマに登場してます。さすが系列店、おなじような雰囲気です。


「義母と娘のブルース」正月スペシャルで使われた撮影ロケ地


今回の正月スペシャルでも、センター南駅前が「義母と娘のブルース」で使われることがわかりました。

撮影があったのは11月下旬の平日朝10時頃、
ドラマでも登場する「ベーカリー麦田」のワンシーンとして撮影されたとのことです。

どのようなシーンか詳細はドラマを楽しみに待ちたいと思います。


「義母と母のブルース」あらすじ・ドラマ概要


2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴル ディックが乗っ取りに遭う。
新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。
しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。
リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!!

そんな衝撃の幕開けをする今作。ハゲタカ良治が買収の標的にするのはまさかのベーカリー麦田。
ある新事業が功を奏し、売り上げを順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤健)のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策していたのである。
麦田の営業部長である亜希子は、明らかに裏がありそうな良治の提案にNOを突きつけるのだが、亜希子の心はかすかに揺れ動いていた・・・。

果たしてこの買収劇にはどんな展開が待ち受けているのだろうか? ハゲタカへのリベンジか、はたまた恋か? 亜希子へ思いを寄せる麦田も巻き込んだ三角関係!?
 そんな大人たちを、相変わらずの笑顔で見守るみゆき(上白石萌歌)は、誰よりも亜希子の幸せを望んでいた。

「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘が相変わらずのブルースを奏でるように愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添う。そして周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。
そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。



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さいごに

連ドラから3年、前回のスペシャルから2年たちました。
再度「義母と娘のブルース」が戻ってきました。

前回のスペシャルの終わり方的にも続編がありそうと思っていた方も多かったのではないでしょうか。

お正月のスペシャル版を待ちながら、ロケ地の都筑区がどのように登場するか発見できたらと思います。


また、ドラマにもよく登場する「アニヴェルセルヒルズ横浜」はイルミネーションでキレイにライトアップ中です。

クリスマスシーズンになるとセンター南駅周辺のショッピングセンターや駅前広場のイルミネーションとコラボして幻想的なので、ぜひ正月のドラマでも登場して欲しいですね。


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