横浜市が行う「レシ活VALUEキャンペーンへ」を活用すると、日常のお買い物が20%ポイント還元することをご存じですか?
※「レジ活」ではなく「レシート」を使う「レシ活」です。
神奈川Payとも組み合わせると40%オフにも近づく「レシ活」は今年の夏から秋にかけて開始です。
とってもお得なキャンペーンとなっているので利用方法や使い方について紹介します。
レシ活とは、原油価格や物価高騰に直面する「横浜市民」や「事業者」を支援するために、ポイント還元やキャッシュバックを行うキャンペーンです。
これまで横浜市が飲食店支援を目的に実施してきた「レシ活」と同様の事業で、「レシ活VALUE」では飲食店以外を対象とします。
横浜市によると開始は8月下旬から。「横浜市内」の店舗で購入した商品に対して発行されたレシートの金額に応じて20%分のポイントを付与します。
レシ活 実施期間
横浜市は7月から8月にかけて受託事業者を決定する計画です。
レシ活のキャンペーンは8月下旬に開始し、11月まで行う予定。
・2022年8月24日~2022年11月30日
※200億円の事業効果を見込む
※レシ活VALUEは43億円の予算。
※コロナ禍において原油価格や物価変動に直面する市民や事業者を支援が目的で、予算が上限に達した時点で終了
レシ活 還元率と上限
還元額はレシート記載の利用金額の20%分。全期間を通じて1人当たり3万円(利用金額15万円)が上限となります。。
・1人あたりの累計上限額:30,000円
※レシート1枚当たり利用上限金額は3000円(還元額600円)
※ガソリンの場合は、レシート1枚当たり利用上限金額5000円(還元額1000円)
レシ活 対象内容
飲食店を除く市内事業者
対象は市内居住者で、利用できるのは店名と住所が記載されているレシートを発行できる飲食店を除く市内の店舗・事業者。食料品や日用品、衣料品などのほか、ガソリンスタンドも対象です。
・食料品・その他:1日あたり3,000円(還元上限額600円)で1日1枚まで
・ガソリン :1日あたり5,000円(還元上限額1,000円)で1日1枚まで
※商品券などの金券や公共料金の支払いは対象外
レシ活 還元方法
お店でお買い物をした後に、スマホのアプリを使ってレシートを読み込むだけ。
後日付与されるポイントを使って、買い物で利用したり、キャッシュバックを受けることが出来ます。
レシ活 注意点
横浜市のレシ活VALUEは「横浜市民限定」のキャンペーンとなっています。
初回利用時に、本人確認書類の提出が必要となり、1人1アカウントまでの制限があります。
※なお、飲食店利用で使えるレシ活は、今回も横浜市民以外でも誰でも利用可能。
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さいごに
「レシ活チャレンジ」とは、横浜市内の飲食店の利用促進を図ることを目的に、市内飲食店利用者を対象に、対象店舗が発行するレシート等を活用し、利用金額の20%のポイント還元を行うキャンペーン!
簡単に言うとこちら!
①市内のお店でお買い物をする。
②その時のレシートを専用アプリで登録する。
③利用金額の20%が還元される。
横浜市のレシ活VALUEは、百貨店、スーパー、コンビニ、家電量販店、ドラッグストア、スーパーマーケット、美容院、本屋、映画など、飲食店以外の様々な店舗でつかえます。
日常のお買い物で利用でき、普段使っているお店でも使えると、とても助かります。
7月19日からスタートした「かながわpay」と「レシ活」を併用すると、かなりお得に買い物ができるので、横浜市民の方は、是非活用してみてください。