横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅近くに新たに新規分譲マンションの開発が行われることがわかりました。
今回新規に開発されるマンションは「ノブレス日吉WEST」となり世帯数は92戸となります。
それでは、ノブレス日吉WESTについてどのようなマンションなのかお伝えします。
ノブレス日吉WESTが高田駅に2019年3月に完成!
横浜市港北区に位置する高田駅近くの県道102号の日吉元石川線沿いに「ノブレス日吉WEST」は誕生します。マンション建設地は、これまでパチンコ店「ローラン」のあった場所で、2016年12月に閉店しています。
今回、新しく建設される「ノブレス日吉WEST」はナイス株式会社が分譲を行います。
敷地面積3,107.49㎡、総戸数92戸のマンションとなっており、高田駅から徒歩2分と好立地です。
建設予定地は、県道102号の大通り南側に位置しています。
マンションのバルコニーは大通りに面していないため、騒音や洗濯物を干す際に影響を受けることは少なそうです。
また、ほとんどの住戸は南側に面しているので日当たりも良好。
駅前マンションとしては、好条件がそろっています。
ノブレス日吉WESTの特徴(免震構造)
ナイスのマンションブランド「ノブレス」ですが、特徴は免震構造のマンションであること。いわゆる「耐震構造」では、地震の揺れを建物自体で受け止め、耐えるように設計しています。
一方、ナイスのノブレスでは、建物と地盤の間に設けられた装置で揺れを吸収。
建物に作用する地震の力を弱めるのが『免震構造』となっているので、建物はもちろん、家具の転倒などによる室内への被害も抑制する仕組みとなっています。
ノブレス日吉WESTの特徴(周辺環境)
高田小学校、高田中学校を通学区にしており、近くには新しくできたOKストアや島忠などもあり生活しやすい環境となっています。綱島駅や日吉駅などの東横線の駅からは少々距離はありますが、バス便や自転車などでも通える距離となっているのが特徴です。
ノブレスはナイス(NICE)株式会社(鶴見区鶴見中央)のマンションブランド。今回の物件は高田駅から徒歩2分という環境にありながら、マンション名に“日吉”の地名が冠されているのが特徴です。
12月中旬から販売される物件は、2LDKから4LDKで専有面積は53.26平方メートル(6戸)から84.78平方メートル(1戸)までで、価格は未定。なお、今月23日(木・祝)と25日(土)・26日(日)の3日間に事前説明会を開くといいます。なお、モデルルームは至近距離の場所に設けられる模様です。
ノブレス日吉WESTの販売状況
ナイス株式会社では「ノブレス日吉WEST」を2017年12月より、早速販売を行います。最上階角部屋4LDKでは7000万近くになると言われています。
高田駅と言えば、2012年8月に完成した三菱地所の「ザ・パークハウス 港北高田」が徒歩5分の同じような場所にあります。
当時の価格帯は、2700万円台からのスタートで3LDK3000万円前半、4LDKで4000万円前半でした。
昨今の地価や建築費の上昇もありますが、4000万円台が相場かと思っていただけに驚きです。
ただ、駅前の立地という強みは、今後さらに価値を増していくのは確実。
隣駅の東山田駅や、綱島駅でも再開発が予定されているので、周辺環境を見すえながら検討する価値はありそうです。
さいごに
2019年3月完成予定を目指して建設が進む「ノブレス日吉WEST」の外観は落ちついた印象的です。間取りも基本の田の字プランから無料で変更ができるなど、早期に契約するとカラーやデザインを自由に選べるのも魅力です。
このあたりの話も兼ねて11月23日(木・祝)と25日(土)・26日(日)の3日間に開催される事前説明会に開催されます。
建設が進んだ後では変えれない間取り変更が今ならできるとのこと。
色々と確認しておきたいポイントの1つとなので要チェックですね。