手帳型やバンパー型、バッテリー内蔵型、本革レザーケース、iPhone純正ケースなど、見た目が個性的なものから機能性がいいものまで、iPhoneのケースはとても種類が多いです。
私は最近まで手帳型ケースは使わない派でしたが、知り合いがRAKUNIのレザーケースをつけているのをみて、そのデザイン性と機能性が気に入った次第です。
今回、iPhone X向けに新しく「RAKUNI for iPhoneX」を購入してみたのでレビューも兼ねて紹介します。
iPhoneケースを新調すると新しいiPhoneを使っているようになるので、気持ち新たにスタート切るためにもおすすめですよ。
RAKUNI for iPhoneX（ウルシュラブルー）をレビュー
2018年2月2日より販売が始まる「RAKUNI Leather Case for iPhone X」をレビューします。本製品はバックブック型スマートフォンケースでお馴染みの「RAKUNI」のiPhone X向けモデルです。
カラーは今回ご紹介する、ウルシュラブルー（濃紺×青）以外にもスカーレットスカイ、ホリーブラック（Holly Black）の合計3色が用意されています。
RAKUNIのパッケージをレビュー
今回レビューするのは、特に人気のあるウルシュラブルーです。パッケージはシンプルで説明書は、裏面に書かれている内容以上はありません。
製品の品質には影響がないので個人的には問題ないのですが、プレゼント用途としては気になったので、一応コメントまでに。
長めのストラップとケース本体の２点となります。
ストラップは好みでつけてもつけなくても大丈夫です。
保護性能は十分にありそうです。
iPhoneケース上下のガードが空いている点とボリュームボタン・電源ボタンがむき出しになっている点です。
最近まで使っていたApple純正のケースでは、このあたりがしっかりガードされていましたね。
ウルシュラブルーですが、思っていたより濃い色で黒色のiPhone Xにマッチする色合いです。
iPhone X販売から3ヶ月以上かけて制作しただけあって、バッチリ似合っています。
RAKUNIにiPhoneXを装着
実際に装着してみました。黒色のiPhoneに非常に似合ってます。
以前に購入したことのある革製iPhoneケースのabicaseの紺に似た色合いです。
実際に使って感じた点ですが、頻繁に出し入れするカードはiPhone背面に用意されているポケットだと出し入れが少し大変だということ。
そのため、こちらは非常時に備えてお札を隠して忍ばせようかと思っています。
（一応、フリップのポケット部分には名刺が15枚も入るのだとか。そこまではしませんが・・・）
iPhoneケース前面ですが、ケースから少しだけ出ておりガラスフィルムを貼っても大丈夫だったので、液晶画面の保護も大丈夫。
重さも手にしてみると手帳型iPhoneケースとは思えないほど、かなり軽く感じます。
おそらくポケットの位置する重心や革素材に工夫がなされているのでしょう。
RAKUNIのポケットはスタンド機能としても使えます。
実際に試してみたところ、縦置きも横置きもしっかりと安定して使えるので便利です。
特に縦置き対応のiPhoneケースは限られるほどしかないので、ぜひおすすめです。
カード・お札を入れてもワイヤレス充電可能
ワイヤレス充電をする際はポケットを開いた状態で充電パッドに置くことが推奨となっています。せっかくのワイヤレス充電が一手間かかるのは残念ですが、
データロストやそもそも充電されないというパターンもあるので、ICや磁気系カードを入れる場合はワイヤレス充電は利用しない方がよいとのことです。
なお、私はお財布がわりに使うことを目的としていたので、お札やカードを入れたままワイヤレス充電したところきちんと充電ができたのでこのまま使うことにしてます。
さいごに
iPhone Xですが、コントロールセンターや通知センターの呼び出しが画面上や画面下からのスワイプが必要となりました。
RAKUNIのiPhoneケースは上下が空いているので傷がつかないかは心配でしたが、よくよく考えるとApple純正ケースでも下側が空いていたりしたのであまり神経質になる必要がないのかなと思うことにしました。
それよりも、ハンドストラップがあることでこれまで以上にホールド性が高くなったので安心して使えていると感じます。
久しぶりの手帳型ケースですが、使い勝手はとっても良さそうでヘビーローテションできそうな感じでよかったのでおすすめです！
なお、今だけお得に購入できるキャンペーンを実施しているのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
