内閣府が推進する企業主導型「アロハ保育園」がセンター南に新たにオープン!

2018年7月17日火曜日

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横浜市都筑区のセンター南駅から徒歩10分ほどの場所に「アロハちがさきひがし保育園」ができました。

オープン予定は2018年8月1日からで、最近多い企業主導型の保育事業所とのことですのでお伝えします。



センター南にアロハ ちがさきひがし保育園がオープン!

2018年8月、企業主導型保育事業所「アロハちがさきひがし保育園」が
横浜市都筑区地下鉄センター南駅徒歩15 分、茅ヶ崎中学校前バス停目の前にオープンすることがわかりました。

現地は3階建てのアパートのような外観で、こちらの1階部分を主に利用されるようです。

アロハ保育園ですが、特徴として保育室の床材には「栗の無垢材」腰壁には「オークチューリップの無垢材」を使用。

また、遊具にも北海道産の無垢材を使用した「木のプール」や、木育玩具を用意し暖かな保育空間を提供しています。



保育園の定員は、0 歳児6 人、1 歳児6 人、2 歳児6 人、3 歳児6 人、4 歳児8 人、5 歳児8 人と、そこまでは多くはない計40 人が定員となります。

企業との利用契約枠と地域利用枠の2 通りがあるとのことで、
現在は保育士の求人募集ならびに園児の募集も合わせて行ってます。

企業主導型保育園とは?

今回新しくオープンするアロハ保育園は、最近よく聞く「企業主導型保育」です。

これは、簡単に言うと「会社がつくる保育園」となります。
※カテゴリでは“認可外保育施設”に位置づけられる保育園です。

「企業主導型保育」は、運営する企業のニーズに応じて保育所の柔軟な設置・運営を助成する制度で2年前から始まったばかり。

最近言われている働き方改革や、待機児童の解決にもつながる取り組みとして非常に期待されている事業となります。

保育施設は認可外保育施設となりますが、
国から保育所の運営費・整備費の助成金が出るので利用料も高くはありません。


アロハ保育園だと、月額は国が定めた保育料とほぼ同じで0歳児は36,800円。

一時保育もあり、平日1時間500円、休日1時間600円となってます。

短時間のお仕事勤務の方にも使いやすそうな感じで、非常にリーズナブルなのも魅力的ですね。

  • アロハ ちがさきひがし保育園
  • 〒224-0033
  • 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎東3-6-25
  • 2018年8月1日 開所



さいごに

アロハ保育園「アロハ」はハワイ語であいさつの言葉として有名ですね。

「アロハ(ALOHA)」にはいろんな意味があり、「ようこそ」、「さようなら」、「ありがとう」、「I love you」も意味する言葉だとか。

さらには、こちらの5つの頭文字の意味もあります。
A…「Akahai」(アカハイ=思いやり・親切)
L…「Lokahi」(ロカヒ=統一・一致)
O…「Oluolu」(オルオル=礼儀・賛成)
H…「Ha’aha’a」(ハアハア=謙遜・素直な心)
A…(Ahonui=忍耐)

「アロハ」に込められた思いを名前にして冠した保育園ですが、
すでに川崎市や中山でも運営実績もあるとのことです。

子供の多い都筑区にぴったりの新しい施設が誕生したのは嬉しいニュースですね。

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