大人口出し禁止のこどもたちがつくるこどものまち「ミニヨコハマシティ」
昨年は都筑区総合庁舎での開催でしたが、
今年は横浜市都筑区にあるショッピングセンター「港北みなも」で開催されます。
イベントは当日参加も可能ですが、今回からは事前予約が可能になりました。
予約をしておけば、確実に参加できるのでオススメです。
<ミニヨコハマシティ in 港北みなも 予約フォーム>それでは、イベント内容についてお伝えしたいと思います。
http://bit.ly/2HwmwhA
こどもがつくる子供の街!ミニヨコハマシティが港北みなもで開催
ミニヨコハマシティとは
「ミニヨコハマシティ」は、2007年3月に横浜ではじまったイベント。大人口出し禁止、19才以下のこどもの夢のまちです。
幅広い世代の子供たちがあつまり、自由な発想で自分たちのまちをつくっていきます。
まちのしくみを考えたり、お店をやったり。市長にりっこうほして、これからどんなまちにしたいかを考えたり。
なにがおこるかは、その時、その場に参加した市民しだい!
ぜひミニヨコ市民になって、街づくり体験に参加してみませんか?
ミニヨコハマシティの目指すところ
未来を担う子どもたちが、自由な発想で社会について知り、体験し、考えるチャンスをつくる機会はすごく重要。ミニヨコハマシティでは「まちづくり」を通して、大人も子どもも、
「生まれてきたすべての人が社会の大切な一員であることを互いに認め合い、助け合ってこそ、より良い社会がつくられる」
ということを、楽しみながら学んでいくことを目指します。
実際に子供たちが大勢の人とふれあい街づくりすすめるなかで、
子供自身が自分らしさを生かす方法を見つけることができ成長する機会につながる仕掛けが盛りだくさんとなってます。
ミニヨコハマシティ2019@港北みなも
大人口出し禁止のこどもたちがつくるこどものまち。大人・保護者は、こどもたちが街をつくる様子をあたたかくみまもるのがお仕事です。
ミニヨコハマシティは2日間にわたって開催されます。
両日とも最終入場 15時まで。
- 2019年3月30日(土)13時〜16時 まちをつくる日
- 2019年3月31日(日)10時〜16時 ミニヨコハマシティ本番
横浜市民でなくても参加でき、
参加できる人は、ひとりで参加できる19歳までです。
参加に必要な費用は、
1日参加300円。2日参加通し券は500円となってます。
2日続けて参加する方は、2日目の午前中のまちに並ばないで入ることができます。
※2日目午前中は前日参加の方、優先です。午後からは優先はありません。
ミニヨコハマシティは最大300名で街づくりをします。
定員に達したら受け付けは締め切りになるため、なるべく早めに申し込むのがよさそうです。
なお、WEBからは申し込みのみとなり、
参加費の支払いは当日現地にて!おつりのないように参加費をお持ちくださいとのことです。
かながわ子ども合衆国マルシェ
こちらは¥で購入できるマルシェ。かながわのこどものまちからご当地名物やこどものまちの魅力が詰まったものたちをこどもたちが中心となり、販売します。
開催日時は最終日の1日のみで、こちらのとおり。
- 2019年3月31日(日)11時〜16時(売り切れ次第終了)
また、当日午後、かながわ子ども合衆国の大統領選挙が行われます!
立候補者、有権者は、かながわ子ども合衆国のこどもたちのみですが、その様子は観覧することができます。
ぜひ子供たちによる白熱する大統領選挙を楽しみにしてください。
<イベント会場:港北みなも>
住所:〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2丁目7−1
さいごに
ミニヨコハマシティは、ドイツのミニミュンヘンをモデルに、2007年に横浜市こども青少年局の委託事業としてスタートしました。過去には、横浜みなとみらいの大さん橋ホールや新港ピア会場、東日本大震災の翌年は東北の被災地で開催したことも。
ですが、近年は横浜市で一番若い街である都筑区での開催が続いてます。
2017年はブルーライン中川駅の遊歩道&中川西地区センターだったり、
2018年はセンター南の都筑区総合庁舎でも開催されました。
あそんだり、おしごとしたり、かいものしたり、1日中あそべる!
そんなミニヨコハマシティにぜひ参加して、こどもの成長の機会につなげてみてはいかがでしょうか。
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