最近、新型コロナウイルスの影響で、飲料以外の商品を扱う一風変わった自動販売機(自販機)や無人販売機が脚光を浴びています。
今回、横浜市都筑区の川和町に新しく設置された変わり種の自動販売機はなんと「もつ煮込み」とのことで紹介します。
【自販機グルメ】変わり種「もつ煮込み」が旨いと評判!横浜の都筑区と神奈川区で24時間営業中!
最近は変わり種の食品や地方の食品を扱う自動販売機が増えてきています。
自動販売機はテークアウトや宅配と比べ、予約の手間などがかからず、人と合うことなく購入できます。
このことから、自販機グルメはコンビニグルメなどと同様に身近な食文化として人気が出てきてます。
昔はやった「ホットスナック」との違いは?
昔、観光地や施設でよく見かけた「ホットスナック」の自動販売機を覚えていますか?
ポテトや、丼、ホットドッグ、ハンバーガーなどすぐに食べれる商品を販売していた自販です。
レトロな印象もあり最近はコンビニが普及したことより見かけなくなりました。
調べてみると、一部のファンにまだ人気があり、相模原市内に「レトロ自販機の聖地」と呼ばれている場所があり、こちらでひっそり販売しているようです。
※気になります。。。
昔はやったホットスナックの自動販売機と違い、最近流行りの変わり種自販機はお家でたのしめるのが特徴となります。
テイクアウト自販機の人気復活
近年、流行っているのはテイクアウトの自販機。
家庭に持ってい帰って加熱・調理をすることで、本格的な味の料理が楽しめるということで、人気です。
今回登場した「もつ煮込み」自動販売機も、コロナ禍の巣ごもり需要を追い風に売り上げを伸ばして全国的にも人気となっています
「もつ煮込み」自販機|いかり食堂が設置
もつ煮込み専門店であるいかり食堂は横浜市神奈川区にあります。
お店がある京浜急行「子安駅」の子安通には「もつ煮込み」の自動販売機が2020年から設置されて話題になっていました。
今回2台目の「もつ煮込み」自販機として設置されたのは、都筑区。
「もつ煮込み」自販機は横浜市都筑区川和町2277−3にヒョッコリあります。
もつ煮込み専門店「いかり食堂」のもので、お店でももつ煮込み定食が食べられるようになっていて、「もつ煮込み」の自動販売機な具材が冷蔵パックで販売されています。
実際に食べた感想ですが、お家でお店の味を楽しみむのにピッタリのボリュームで、とても美味しかったです。
口コミ・評判
もつ煮込みの自動販売機の評判をまとめてみました。
口コミでもかなり美味しいと好評のようです。
- 確かにこれは美味い!つまみというよりおかずに出来ますね。
- 近所なのでこれからもリピートします。いつか実店舗にも行きたいです。
- 食材は自販機のつまりを予防する為にしっかりとパッキングされていて安心です。
- コロナ禍で家族で家飲みのお供として満喫しました。
- 珍しさだけでなく本格的な美味しさなので、同僚にも勧めておきます。
- もつ煮込みがヤバい位旨い!リピートしてます。
- キャベツやニラ加えてラーメンやご飯を入れるとさらに美味くなります。
アクセス
1号機となる横浜・新子安の自動販売機はこちらにあります。
・住所:221-0042 神奈川県横浜市神奈川区浦島町4−15
2号機となる横浜・川和町の自動販売機はこちらにあります。
・住所:〒224-0057 神奈川県横浜市都筑区川和町2277-3
店舗情報
店舗名:いかり食堂
住所:横浜市神奈川区浦島町4-15(第一京浜国道沿い)
電車:京浜急行「神奈川新町駅」徒歩7分、「子安駅」徒歩5分
営業時間: 11:00 – 14:30(月〜土 営業、日祝 休み)
TEL:045-441-4416(営業時間外は045-350-6440)
さいごに
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだコロナ感染は気になる状況です。
最近は飲食店の時短営業も行われていたこともあり、居酒屋の美味しいもつ煮込みをしばらく食べてませんでした。。。
これから寒くなる季節になると、モツ煮込みが食べたくなりますね!
是非いかり食堂の変わり種自動販売機のモツ煮込みを自宅で食べてみてはいかがでしょうか。