【買ってよかった】後悔しないデスクマット選び|100円ショップから人気商品まで比較、購入レビュー

2021年11月18日木曜日

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机の周りの3種の神器といえば何を思い浮かべますか?

椅子、デスクライト、あと1つは[デスクマット]です。

机は気が付かないうちに汚れてしまいます。

子供のお絵かき、図工の宿題、お勉強の際に発生する鉛筆の汚れなど。

真っ白い机を使っていると、あっという間に汚れていくので、デスクマットの必要性がよくわかります。


そこで今回は、おすすめのデスクマットをご紹介。

実際にお店に訪れて色々比較し悩んだ結果、最終的に購入したものをご紹介したいと思います。




【買ってよかった】後悔しないデスクマット選び|100円ショップから人気商品まで比較、購入レビュー

迷ったら必見!おすすめのデスクマットは?


デスクマットは机を傷や汚れから保護できるだけではありません。

勉強中や仕事中の疲れを軽減し、作業効率を高めてくれます。
また、筆記性も向上させるデスクマットは絶対に使った方がいいです。

しかし、デスクマットといってもさまざまな種類が販売されてます。

デザイン、大きさ、機能性、使い勝手などは製品によって大きく異なります。

デスクマットを敷くメリット

  • 子供が勉強や宿題する際に文字が写ったり、ハサミやカッターなどによる傷がつくのを防ぐ
  • 机の凹凸をなくす役割があり、書き心地が向上。字が安定して書けテレワークのパパのメモも綺麗になる
  • パソコンのマウスパッド代わりになる
  • キーボードクッションになり、机から伝わる冷えを軽減する

最近のデスクマットは種類が豊富。価格も安いのから高いのまで色々あります。

今回デスクマットを購入するに当たって、検討した候補やどのように選んだのか紹介します。




デスクマットの選び方

ここからは、デスクマットの選び方をご紹介していきます。
それぞれのポイントごとに選び方を見ていきます。

素材・用途で選ぶデスクマット

デスクマットには、オレフィン樹脂やアクリル・塩化ビニル・ポリウレタンなどの素材が使用されていることが多いです。

それぞれに良い点があり、向いている用途があります。

例えば、ボールペンは柔らかめの素材がよく、鉛筆は硬めの素材が良いです。
ハンコを押す際は捺印マット不要の厚めの素材が便利です。

  • オレフィン樹脂素材(透明・半透明):比較的安価で購入可能。弾力があり、柔らかいのでボールペンや万年筆使用時に最適
  • アクリル素材(透明・半透明):非常に硬く、マットというより板のような硬さ。耐久力も高く、汎用的に使用可能
  • 塩化ビニル素材(透明・半透明):コスパが最も良い素材。厚みや大きさに応じて価格が幅広く設定され、ボールペンや万年筆使用時に最適
  • ポリウレタン素材:柔らかく、レザー調になっている商品もある。防水性が高く、パソコンのマウス操作にも対応。

書類を挟めるよう2枚構成の機能付きのデスクマットもあります。

チェックしたいのはペンやインクが写らないような非転写加工の有無です。

インク移りを防ぐので、マットがインクで汚れるのを防ぎます。
印刷した紙や子供の絵など挟み込む際に便利です。


デスクマットの比較一覧

それでは、実際に各社のデスクマットを見て感じたことをお伝えします。


チェックポイントは大きく4つ設けました。


1つ目は「サイズ」です。
デスクマットでテーブル全体を覆いたいのか、一部でよいか。
サイズ調整で切ったり加工しやすいかなど、実際の利用シーンを想定します。

2つ目は「色・素材」です。
透明がよいか、半透明にするか?レザー調でおしゃれに見せたいか。
机と腕の接点対策(べとつき・寒さ)ならポリエステル素材のデスクマットを選ぶのもありですね。

3つ目は「厚さ」です。
デスクマットが薄いとすぐめくれ上がって安定しません。
厚すぎず、普段の生活を考慮しペンや鉛筆が使いやすいデスクマットを探してみてください。

4つ目は「お値段・価格」です。
デスクマットは消耗品です。
大切な机が汚れないようにカバーするものです。
お気に入りのデザインで選んでも最後はお値段で判断となりますね。



安価な半透明マット「PLUS(プラス) デスクマット」

マットの厚さは1.2mm。
材質は半光沢マットでマウス対応のデスクマットです。

お値段がかなりお手頃で、サイズは何種類から選ぶことができます。
既製品のため手持ちの机にピッタリあうかはサイズ確認を!


人気ランキング上位の「デスクマット」

マットの厚さは1.5mm厚で、程よい厚み。
デスクや天板を傷、汚れから保護します。

透明クリアータイプなので天板の美しさをそのまま表現。
非転写剤が配合された素材を使用し、両面ともにインク写り(浸透)を防ぎます・

柔らかい素材なのでハサミなどでもカットでき、使用しないときは丸めて収納可能です。



アウトレット品「デスクマット」

有名デスクマットのアウトレット品です。

製造時の気泡が多少あってB級品となってます。

その分、お値段はお手頃!高品質でお買い得なデスクマットを探しているならこちらをチェック。



PCマウス対応べとつかない「デスクマット」


全面特殊加工を施すことで、光学式マウスの使用に最適。
ベタつかないデスクマットで、文字が写りにくい仕様です(両面無移行)

安っぽさがなく、マウスも使い易く値段にみあった商品です。
アドレス表と下敷きが付いています。



高級感あるレザー「デスクマット」

一枚の革を贅沢に使用した、特大サイズのレザーデスクマット。
ベルトに使われる厚さ3mmの極厚なイタリアンレザーで傷の付きにくい素材です。

存在感で印象ががらりと変わり、デスクに落ち着きや重厚感を醸し出します。
27インチのモニターを前に置いて作業をするのにちょうどいいサイズです。




オフィス用品で有名なメーカー「デスクマット」

キングジムのレザー調デスクマットです。

ワイドな横幅は腕を肩幅に開いて、すっと置いても十分デスクマットに納まります。
触れた感じも、冷房時もヒヤッとせず、汗でもべたっとしません。

高級感あり、折れ曲がらず、勉強やPC作業時に手が楽になります。

オシャレでセンスのよい北欧風「デスクマット」


子供のお勉強デスクにピッタリのハイセンスなデスクマットです。
多機能デスクマットは、サイドポケットが多数ついていてPCマウス対応。

中央部分は半透明のカバーがついているので、プリントや時間割などを挟むことができます。






最終的に買ったデスクマットは?


100均では300円のデスクマットが販売されています。
お値段的には100円ショップで販売されていたアイテムも候補でした。

我が家が購入したのは、こちらのモデルとなります。


決め手は、PCマウス対応であること。
あとは色やデザインが豊富で、デスク周りのインテリアにマッチする点です。

デスク全体を覆うサイズでありませんが、お勉強やPC作業に十分なスペースのデスクマットです。

ぜひ、デスクマット選びはこちら参考にしてみてください。




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