一年のなかで一番寒い時期といわれる大寒は、毎日が本当に冷えます。
寒い時期に咲く1月の季節の花といえば梅です。
今年も都筑区周辺でぼちぼち開花してる梅の花を見かけるようになったのでお伝えします。
横浜市都筑区・港北区で話題のスポット!
都筑区にはお花見スポットがたくさんありますが、1月から2月にかけて咲くお花といえば、梅の花です。
天満宮入り口の日当たりのよいエリアの梅の花は少しさいてました。
都筑区内の梅の名所として知られる東方天満宮では観梅会が2月末の日曜日に開催されます。
また、おでんや焼きそばの模擬店、地元都筑産野菜の販売も行われる他、お茶を振る舞う「野点」も開催されます。
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横浜市都筑区・港北区で話題のスポット!
【2022最新】横浜・東方天満宮でウメが開花|梅まつりが開催されるお花見スポットを訪問
都筑区にはお花見スポットがたくさんありますが、1月から2月にかけて咲くお花といえば、梅の花です。
1月下旬になり都筑中央公園やドイツ学園前でウメの花が開花、かわいらしいお花を見かけることができるようになりました。
東方天満宮|都筑区一番の梅の名所!
都筑区の梅の名所といえば、都筑区東方町にある東方天満宮の梅の花です。
東方天満宮の梅の木はたくさんあり、毎年美しく梅を咲かせます。
さっそく東方町にある東方天満宮の梅の花を見に訪れたので2022年の開花状況をレポートします。
東方天満宮の梅の開花状況
東方天満宮は菅原道真を祀るお宮で、敷地内には約250本の紅白の梅が植えられており、花の香りを楽しみながら愛でることができます。
東方天満宮の創建年代等は不詳ですが、古くより村の鎮守社として鎮座、落ち着いた佇まいで地元の方に親しまれています。
都筑区内のみどりと花の名所25選にも選ばれた東方天満宮は仲町台駅から横浜市営バス308系統「天満宮」で降りたところに入口があります。
<交通アクセス>東方天満宮最寄りは仲町台駅とは言え、徒歩で歩くには少し距離があります。車で訪れる際ですが、近くには都筑スポーツセンターがあり、駐車場はこちらのが格安で利用できます。また、最寄りのコンビニはローソンとなっており、「天満宮」前行きのバスが仲町台駅からも出ているのでバスで訪れるのが良いかと思われます。
東方天満宮では毎年の東方町内会が主催する観梅会が行われます。
2021年はコロナ禍で中止となりましたが、境内には自由に出入りはできるので、落ち着いて梅をお花見することができました。
今年2022年の梅の開花状況を確認するため、さっそく境内に向かいます。
梅の花を見るためには、天満宮の鳥居をくぐり数十段の石段を登ります。
階段はすこし急こう配ですが、登る途中にも梅の木があって、梅の花の香りが楽しめます。
天満宮入り口の日当たりのよいエリアの梅の花は少しさいてました。
東方天満宮の本殿は昔ながらの社で、非常にシンプル。
入園料や休園日は特になく、出入り自由で地域にひらかれています。
境内には約250本の梅の木が植えられていて、なかには中国から贈られた梅の木もあります。
境内からは一面に梅を見ることができ、お花の香りを楽しみながら散策ができるように遊歩道もあります。
こちらでは日本でも珍しい品種、緑萼梅を観ることができます。
1月下旬の本日は、まだ梅はほとんど咲いてませんでしたが、黄色い梅の花が早咲きでお花見することができました。
黄色い梅の花がちょこんと咲いている様子はとてもかわいらしいかったです。
東方天満宮の観梅会は例年、2月下旬に開催!
東方町町内会の方々による梅祭り/観梅会は、早春のお花見イベントです。
※昨年2021年はコロナ影響で開催中止。今年2022年の予定は未定です。
また、おでんや焼きそばの模擬店、地元都筑産野菜の販売も行われる他、お茶を振る舞う「野点」も開催されます。
広い境内には、ビニールシートや椅子が設置され、座りながらゆっくりとお花見を楽しむことができるため活気があるお花見イベントです。
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さいごに
1月下旬から開花が始まる東方天満宮の梅の花ですが、2022年はまだこれからのようです。
毎年梅が見頃となるのは2月下旬で、この早春の時期はお花見を楽しむ人でいっぱいになります。
今年は緊急事態宣言が解除されているので、もしかしたら2022年は開催できるかもしれません。
東方天満宮の観梅会、楽しみにしたいと思います。