3月3日はうれしいひな祭り。桃の節句ともいいます。
ひな祭りは、ひな人形を飾るのはもちろんですが、せっかくのお祭りなので美味しいものを家族全員で食べたい気持ちになりませんか？
最近人気のスーパーマーケット「ロピア」でひな祭りの日に購入したい食べ物をまとめたので紹介したいと思います。
ロピアのひな祭り食で定番！縁起物がたくさん入った「ちらし寿司」
ひな祭りの日をちょっと豪勢にしたい！
そんなおめでたい日の料理として、よく食べられているのがちらし寿司です。
チラシ寿司に使われる蓮根は先の見通しが良くなると言われてます。
エビは腰が曲がるほどの長寿を象徴、錦糸卵は黄身と白身で金銀の財宝を表すなど、縁起の良い食材がたくさん入っています。
彩りが華やかなひな祭りの定番メニューは、ロピアのお惣菜コーナーのお寿司が販売されてる魚萬で取り扱ってます。
「いくら入りちらし寿司（１６９０円）」は魚介類がたくさん載った豪華なちらし寿司で、ロピアならではのボリューム！
ロピアの売れ筋No１の理由はボリュームだけでなく味にもあります。
ちらし寿司の具材には、サーモン、えび、とびっこ、かにかま、たまごが入ってます。
ロピアのちらし寿司は子供が食べやすい少し甘めの味付けで、とびっこのプチプチとした食感は大人も子ども大人気。
五目ちらし寿司（１１８０円）や、贅沢肉ちらし（１５８０円）などもあります。
４人家族には十分な量で、いつもよりちょっと豪華なちらし寿司は１パックで家族全員の１食分が十分に賄えます。
色どりもキレイでこどもの日やひな祭りなど祝祭日にピッタリのちらし寿司はおすすめです。
【ひな祭りイベント】家庭で作れる行事食 ７選
3月3日の桃の節句には雛人形を飾ってお祝いするケースが一般的です。
最近はさらに華やかな雰囲気を楽しむ人も多く、「雛祭りらしい食べ物」を用意する家庭が増えてきてます。
古くから縁起担ぎとして多く食べられている行事食を取り入れなが食卓に並べるとより一層スペシャルな雛祭りを楽しめます。
そこで、今回は雛祭りの代表的な食べ物をピックアップ！
ぜひ参考にしながら、雛祭りの日ならではの色彩豊かな食卓を楽しんでみてください。
家庭で簡単に作れる「てまり寿司」
ひな祭りの日におめでたい日の料理として、よく食べられているのがちらし寿司ですが、てまり寿司も雛祭りや七夕など昔からあるイベント時に好まれやすいメニューです。
てまり寿司はころんとした可愛らしい見た目が雛祭りにぴったりで、食卓を華やかに演出できます。
作り方はとても簡単！
お好みの具材と一口サイズの酢飯をラップに包んで丸めるのみ。お刺身はもちろんハムやチーズを乗せるなど、アレンジ自在で簡単に家庭でも作れます。
てまり寿司の具材は、ロピアで売られているマグロ、たい、イカ、エビ、カニなどお刺身ならなんでもOK。
生ハム、スモークサーモン、クリームチーズにアボガドなども一緒に使ってラップで酢飯と一緒ににぎれば完成！親子でいっしょにつくれます。
生物が食べれない小さな子供向けは、油揚げを使ったお稲荷さん風てまり寿司もいかがでしょうか。
錦糸卵やパセリ、青のりをトッピングすれば見た目がさらにうつくしくなってオススメ。
ロピアでお刺身をちょっと買って海鮮てまり寿司を作れば、子供たちが喜ぶことまちがいなしです。
大人は「白酒」、子供は「甘酒」
雛祭りの飲み物といえば、白酒や甘酒。
白酒は焼酎やみりんにもち米、麹（こうじ）を加えて作られるお酒です。
桃の節句に桃の花を浸したお酒を飲む慣習から、ひな祭りの飲み物として広まりました。
もともとは桃の花を酒に浸した「桃花酒（とうかしゅ）」を飲む風習がありましたが、江戸時代頃からは桃の花との対比が美しい「白酒」が好まれるようになっていきました。
厄除け、不老長寿の白酒にはアルコールが含まれているため、子供向けには「甘酒」がおすすめです。
春の訪れを表す「ひし餅、雛あられ」
上から桃色・白色・草色と三色の餅が重ねられたひし餅と、同じように各色で構成される雛霰はひな祭りの定番です。
この3色の意味にはいくつかの説があり、一般的に多く取り上げられる説を紹介します。
〇各色から連想される自然のエネルギー
緑：木々の芽吹き（植物のエネルギー, 健康や長寿）
白：雪の大地（大地のエネルギー, 清浄）
赤（桃色）：血・生命（生命のエネルギー, 魔除け）
健やかな子供の成長を願うのにぴったりのカラフルな食べ物は春の訪れを感じさせるカラーでひな祭りにぴったりです。
ロピアでは雛あられはすでに販売開始してます。
我が家ではひな祭り前から買っておいた分はすでに子供たちのおやつに食べられてしまったので、また追加購入する予定です。
春らしさを感じる「桜餅」
桜餅は雛祭りに食べられることが多いです。
春らしいピンクや緑の配色が桃の節句にぴったりであること、また5月5日の子どもの日の「柏餅」と対比され習慣化されたとも言われてます。
ロピアの桜餅（５４０円）はモチモチの道明寺の生地にあんこが滑らかでとても美味しくてオススメです。
夫婦和合の象徴「はまぐり」のお吸い物
はまぐりは、対の貝殻でなければぴったりと合わないために、夫婦が仲むつまじくあることの象徴とされ、「良い結婚相手と結ばれますように」という願いを込めて多く取り入れられています。
ひな祭りでは、女の子が良い結婚相手と結ばれることを願って食べられますが、婚礼の縁起物としてもよく使われています。
ロピアのハマグリは国産が中心で、肉厚の身と旨味抜群。
激安価格でとても美味しいので見つけたらぜひ買ってほしい一品です。
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さいごに
最近は行事食にこだわらず、ひし餅の代わりに三色のケーキを用意したり、洋風のメニューにアレンジしたりする家庭もあります。
ひな祭りの習慣にとらわれず、女の子たちが喜ぶ形でお祝いをする家庭も増えてきています。
大切なのは家族や女の子の健やかな成長を願う気持ちなので、紹介した７つの行事食を参考にして、ロピアを活用し我が家オリジナルのひな祭り食をアレンジしてみてはいかがでしょうか。
