前回、2023年1月7日(土)10:00~11:30まで横浜市港北区の「新横浜公園」にて、3年ぶりに「消防出初式(でぞめしき)」が開催されるとお伝えしました。
今回は、訪れた人 誰もが感動するという「横浜消防出初式2023」が、みなとみらいにある赤レンガ倉庫で3年ぶりに開催されるということでお伝えします。
横浜市都筑区・港北区で話題のスポット!
誰もが感動!みなとみらい「横浜消防出初式2023」
3年ぶりの開催となる「横浜消防出初式2023」が、2023年1月8日(日)に行われます。
開催場所は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークです。
開催場所は、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークです。
「赤レンガ倉庫」周辺において、 横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力等を披露するとともに、 市民の皆様や関係者が集い、学び、大人から子供まで幅広い年代の方が楽しめるイベントとなっています。
例年80,000人超が来場する大規模の『横浜消防出初式2023』。
『横浜消防出初式』は、身近に安全・安心を実感できるよう、 横浜を代表する集客施設である「赤レンガ倉庫」周辺において、 横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力等を披露するとともに、
「よこはま地震防災市民憲章」を踏まえ、 震災時における出火防止や初期消火能力の向上、 延焼拡大予想区域に対する消火・救助対策等について、 特に市民、地域、企業による自助・共助の取組PRに 重点をおいて実施されます。
「よこはま地震防災市民憲章」を踏まえ、 震災時における出火防止や初期消火能力の向上、 延焼拡大予想区域に対する消火・救助対策等について、 特に市民、地域、企業による自助・共助の取組PRに 重点をおいて実施されます。
プログラムは、第一部と第二部とあり10:00~15:00まで行われます。
消防局の航空隊・消防艇、海上保安庁消防船、消防団などによる「一斉放水」、 横浜市消防音楽隊によるドリル演技、木遣り(きやり)・纏(まとい)振込み・梯子(はしご)乗りなどの「古式消防演技」、救助体験などの「参加体験」など盛りだくさん。
航空救助訓練では、海難事故により要救助者が発生したことを想定し、消防局が保有するヘリコプター機が、消防艇や水難救助隊と連携して、迫力ある捜索・救助活動を披露するという普段見られない見応えのあるパフォーマンスとなっています。
ブースには、起震車を使用した地震体験、放水体験のほか、「横浜市消防局監修 VR消防訓練VRゴーグル無料体験会」、横浜FCブース「大抽選会&キックターゲット」などが出展しています。
ブースには、起震車を使用した地震体験、放水体験のほか、「横浜市消防局監修 VR消防訓練VRゴーグル無料体験会」、横浜FCブース「大抽選会&キックターゲット」などが出展しています。
ステージイベントでは、「消防音楽隊ドリル演技」、消防局・消防団・神奈川県警察・横浜救急医療チームが連携した「消防総合訓練」、一斉放水、特別高度救助部隊の車両・活動紹介、横浜アンパンマンこどもミュージアム「新春コンサート」などが行われるので、小さなお子さんから楽しめるイベントとなっています。
サテライト会場の横浜市民防災センターでは、災害シアター、地震シミュレーター、火災シミュレーターなどの各種防災体験もできるチャンス。
三連休の冬休み中に無料で参加できるイベントとなっていますので、この機会にぜひ訪れて見てはいかがでしょうか。
開催日時:2023年1月8日(日)
開催時間:10:00~15:00 ※小雨決行開催場所:横浜赤レンガパーク周辺(横浜市 中区新港1-1)
車好きなお子さんにも大人気のイベントとなっています。
3年ぶりの開催となっているため、予想を超える来場者が訪れると思われます。