節分にぴったりな和菓子!都筑区で作られる銘菓とは?

2023年1月11日水曜日

グルメ

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横浜市都筑区に直販店舗がある「亀屋万年堂」をご存知でしょうか。

「亀屋万年堂」では、節分にちなんだ “銘菓” を季節限定販売で販売しています。

さっそくご紹介します。

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節分におすすめ!都筑区で作られる『まめまめどら焼』


横浜市都筑区に工場直売店などがある「亀屋万年堂」ですが、節分にちなみ5種類の豆を使用した、この時期だけの『まめまめどら焼』を亀屋万年堂直販店舗で販売しています。


『まめまめどら焼』は、1個194円(税込) 。

はちみつの甘い香りがほのかに香るしっとりとした生地に、5種類の豆をふんだんに使用した “まめ餡” がたっぷり挟まれている季節限定の「どら焼」です。

5個入りのセットが1,078円(税込)。


亀屋万年堂『まめまめどら焼』餡は5種類の豆を使用


●大納言 (だいなごん)
あずきに比べて大粒なことと煮ても皮が破れにくいことから切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたとも言われています。

●手亡豆 (てぼうまめ)
白色の美しい豆で、主に白餡に使用されます。半蔓性で支柱となる手竹がいらないことから「手亡」の名前が付いたと言われています。

●ひよこ豆 (ひよこまめ)
豆の形がひよこに似ていることから名前がつきました。独特のホクホク感が特徴です。

●金時豆 (きんときまめ)
いんげん豆の代表的な種類の豆。カルシウム・鉄分・ビタミンが豊富です。

●青えんどう (あおえんどう)
うぐいす餡などに使用される豆。食物繊維・ビタミンB1が豊富です。

亀屋万年堂の「どら焼」はしっかりとした食べ応えがありつつ、しっとりした食感が特徴。

栄養豊富な5種類の豆の違いが味わえるよう、丁寧に炊き上げた “まめ餡” を挟むことで絶妙食感に!

見た目も鮮やかながら豆の味にもそれぞれ特徴があり、一口ずつ食べながら違いを味わってみるのはいかがでしょうか。


豆の美味しさを存分に味わえる『まめまめどら焼』は、年齢問わず自信を持ってお勧めできる逸品。

2023年2月初旬まで亀屋万年堂直販店舗(東京・神奈川28店舗)と、公式オンラインショップにて販売しています。

『まめまめどら焼』に使用の5種類の豆は、見た目だけでなく味や特徴も異なります。一口ずつ食べながら違いを感じてみるのはいかがでしょうか。

【商品名】まめまめどら焼
【価格】1個 194円(税込)
【特定原材料(7品目)】小麦・卵
【カロリー】1個あたり199kcal
【販売期間】2023年2月初旬まで
【販売店舗】亀屋万年堂直販店舗・亀屋万年堂公式オンラインショップ

数量限定の商品のため、売り切れたら終了となるそうです。

都筑区では、こちらの店舗で販売されています。

「亀屋万年堂」センター北店
神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-1-1
TEL:045-912-3786
営業時間:9:00~19:30
「亀屋万年堂」横浜工場売店
神奈川県横浜市都筑区折本町470
TEL:045-473-0095
営業時間:9:00~19:30

さいごに


はちみつの甘い香りがほのかに香るしっとりとした生地に、5種類の豆をふんだんに使用した“まめ餡”をたっぷり挟んだ季節限定の「亀屋万年堂」のどら焼『まめまめどら焼』。

2023年2月初旬まで亀屋万年直販店舗及び公式オンラインショップで販売されているということで、節分のお菓子として贈り物やおやつにいかがでしょうか。

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