【口コミ】アスレチックで遊べる!神奈川・横浜で子供がお気に入りの大型公園10選

2022年5月2日月曜日

横浜市全域 公園 遊び

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子どもたちが思いっきり体を動かして遊べる大型複合遊具(アスレチック遊具)やロング滑り台が横浜市内の公園に続々登場しているので紹介します。。



神奈川・横浜で子供が思いっきり遊べる大型公園一覧

家族で遊びに行くのは楽しいけれど、休日のおでかけは入園料や昼食代など出費がかさみます。

そこで今回は神奈川・横浜で人気の大型アスレチック遊具がある公園をランキングで紹介します。
  • 1位こどもの国 1,000,000m2
  • 2位金沢自然公園 577,593m2
  • 3位こども自然公園 464,118m2
  • 4位四季の森公園 452,800m2
  • 5位三ツ沢公園 300,055m2
  • 6位岸根公園 140,587m2
  • 7位長坂谷公園 104,948m2
  • 8位蒔田公園 24,355m2

広ければ広いほど大型アスレチック遊具だけでなくバーベキューや、サイクリング、じゃぶじゃぶ池などの他にはない遊び方が楽しめます。

お弁当を持って親子で出かければ、一日を無料・格安に家族で過ごすことができますよ。

親子で楽しく遊べる!神奈川・横浜の大きな公園10選

毎日家事に育児に、仕事にも忙しいママも、たまにはのんびり過ごしたい!

家族でそれぞれゆっくり1日過ごしても退屈しない、大きな公園はオススメです。

子供を遊ばせても安心な広いスペースや大型遊具がある横浜のおすすめの公園を紹介します。

横浜市中区・山下公園

横浜の公園といえば、一番有名とも言える場所です。

山下公園と言えばデートスポット、そんなイメージもありますが、実は子供連れで来るのにピッタリの公園です。

とにかく広く走り回れるスペースがいっぱい。
お散歩にもおすすめですが、芝生の広場もあるので、お天気が良い日にはお弁当を持参してのんびりするのにもぴったりです。

遊具はありませんが、海も船も目の前で、近くにはカモメも飛んでます。
噴水やお花の花壇、ちょっと変わったオブジェなど子供が興味を持つものがいっぱいあります。

海を肌で感じられて、横浜らしい景色を楽しめるのは山下公園ならでは。 

また、マリンタワーの見学やシーバスに乗るといった体験の拠点にするのに最適です。
シーバスに乗って、海のお散歩もいいですね。
【施設名】山下公園
【住所】神奈川県横浜市中区山下町279
【最寄駅】日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅
【定休日】なし

口コミ:
「中華街や横浜に遊びにきたついでに、のんびりするには最適な場所です!」
「みなとみらい方面までの船もでているので乗り物が好きなお子さんだったら電車のかわりに
船の移動にしても楽しい経験になります。」
「芝生もきちんと整備されていてとても広いのでハイハイしか出来ない娘もとても楽しそうにしていました」

●公式サイト
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kouen008.html

横浜市金沢区・海の公園

約1kmもある広い海水浴場で、横浜で唯一海水浴ができる公園です。

横浜で海と言えば、ここ「海の公園」。
本格的な海水浴というよりは、水遊びに最適で、春にはたくさんの潮干狩りをする人でにぎわいます。 

潮干狩りの時期は多くの人でにぎわう場所で、貝は無料で持ち帰ることができるところも人気の1つ。


4~5月には潮干狩りで賑わう海を目前にした海浜公園では夏には海水浴も楽しめます。
足洗い場や温水シャワー施設、トイレもしっかりあります。

海だけでは物足りないという欲張りな方向けに、バーベキュー場、ビーチバレーコート、多目的グラウンドなども公園に併設。
(公園の中にはバーベキュー場もありますが、予約が必要です。)

週末にはフリーマーケットなども行われたり、夏には花火大会も開催されます。

なお公園には売店もありますが、小さいのでお弁当は持参することをおすすめします。
【施設名】海の公園
【住所】神奈川県横浜市金沢区海の公園10
【最寄駅】海の公園柴口駅、海の公園南口駅、八景島駅
【定休日】なし

口コミ:
「八景島がすぐ隣にできたので、年々人気が高まり、今やGW前後の週末は大混雑!
砂浜には持参のテントがずらりと並び、足の踏み場もないほど。
駐車場にも入るための長~い行列が。行くなら早朝です。」

●公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/



横浜市金沢区・金沢自然公園(金沢動物園)

金沢自然公園は、周囲を金沢市民の森や自然観察の森・氷取沢市民の森など横浜市最大級の公園です。

横浜市最大級の広大な敷地の自然公園で、植物区エリアと動物園エリアに分かれています。

植物区エリアには、横浜市内最大級のローラーすべり台や、その他多くの遊具、バーベキュー場、自然散策路などがあります。

こども広場には大きなローラーすべり台がふたつ。
横浜の主要な動物園のひとつ、金沢動物園のある金沢自然公園で、子どもが無料で楽しめる部分になるこども広場の見どころは市内でも最大級となるロング滑り台!

動物園と植物園をめぐるには、1日がかりになるくらい充実した施設になっています。

動物園自体はそれほど広さはないので、植物区エリアの遊具で遊ぶことを考えてスケジュールを組むようにするとうまく公園内を回ることができます。

【施設名】金沢自然公園
【住所】神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
【最寄駅】金沢文庫駅、金沢八景駅
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日。5月、10月は無休)12/28~1/1

●公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/kanazawapark.php


横浜市中区・根岸森林公園

根岸競馬場跡地にできた公園で、公園内のほとんどが緩やかな丘になっています。

元々は競馬場があった広い土地には、丘陵地帯を活かした芝生の広場と、それを囲む豊かな森があります。

自然に恵まれたこの公園では、子どもだけでなく大人もゆったりくつろぐことができます。

 春には桜、秋には紅葉が見頃を迎え、広い芝生広場では子供が思いきり走り回って遊ぶことができます。

競馬場の名残りとして「馬の博物館」や「ポニーセンター」が隣接しているので、本物の馬とも触れ合えます。

遊具は、ローラー滑り台、アスレチック遊具、ターザンロープ、お砂場、ミニハウス、と子供が大好きな遊具がひと通り揃ってます。
【施設名】根岸森林公園
【住所】神奈川県横浜市中区根岸台
【最寄駅】山手駅、根岸駅
【定休日】なし

口コミ:
「元競馬場だったとても広い公園で、駐車場も安くて広くて、連休中に出掛けましたが混雑もありませんでした。」

●公式サイト
http://negishi-shinrin.jp/



横浜市港北区・岸根公園

「忍者のとりで」というアスレチック風の複合遊具が人気の自然公園。

大型アスレチック遊具の忍者トリデはいつも子供たちで賑わっています。
 登ったり降りたり、ややダイナミックな遊びも含まれているので、子どもたちが思い切り体を動かして遊べます。

「ゆうゆう広場」ではブランコやジャングルジム、滑り台などが楽しめます。

幅広い年代の子どもたちが楽しめる遊具が充実している岸根公園は、公園内に遊歩道があり、お散歩にも最適。

広い広場にはポップアップテントを基地にして、ボールやフリスビーなどの遊び道具を持参してる方も多くいます。

また篠原池という、カモなどの鳥類や水生生物が住んでいる池もあり、自然観察会が行われることもあります。
【施設名】岸根公園
【住所】神奈川県横浜市港北区岸根町725
【最寄駅】岸根公園駅
【定休日】なし

口コミ:
「忍者のとりで」のすべり台は、お尻に敷く物を持参すると一層すべりやすくできて楽しさ倍増です!

●公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/kishine/


横浜市中区・本牧市民・臨海公園

本牧市民公園と本牧臨海公園は「三渓園」に近い場所に隣接している広い公園です。

夏になると公園内にある本牧市民プールがオープンします。 
5つの滑り台や小さな子どもから大人まで楽しめる深さのプールが数種類あります。

芝生広場や遊具広場、蒸気機関車もあり、見どころたくさんの公園です。

また陶芸が体験できる施設や、プール、実物の機関車の展示などがあります。
機関車は実際に機関室に入ることもできるので、鉄道好きのお子さんには特におすすめです。
【施設名】本牧市民・臨海公園
【住所】本牧市民公園/横浜市中区本牧三之谷59、本牧臨海公園/横浜市中区本牧元町386-1
【最寄駅】根岸駅、桜木町駅
【定休日】なし
口コミ:
本牧臨海公園には、海にちなんだ遊具があるので小さなお子さんも楽しく遊べます。

●公式サイト
http://shimin-rinkai.jp/


横浜市緑区・県立四季の森公園

四季の森公園.は「ズーラシア」のほど近くにある里山の雰囲気を残した、豊かな自然が魅力の公園。

市街地の中にありながら、自然豊かな里山の風景が広がる公園はその名前の通り四季を感じることができます。

子どもたちに人気の「じゃぶじゃぶ池」や遊具広場、ジャンボすべり台などもあります。

展望台の横にある「ジャンボ滑り台」は、連日多くの子供連れで賑わっています。

滑り台は出口が見えないほど規模が大きく、結構スピードも出るので大人もびっくりなアスレチック。
大人だけでなくお子さんでも楽しく過ごせる施設が充実しています。

小さいですが売店もあり、芝生広場も広がっているので、春はお花見スポットとしても人気です。

子供連れの場合は、公園に隣接しているショッピングセンターでお弁当などのお買い物を済ませてくるのもおすすめです。
【施設名】県立四季の森公園
【住所】神奈川県横浜市緑区寺山町291
【最寄駅】中山駅、鴨居駅
【定休日】なし

口コミ:
「横浜線の中山駅から徒歩15分で行ける大きな公園です。」

●公式サイト
http://www.kanagawaparks.com/shikinomori/


横浜市緑区・長坂谷公園

長谷坂公園は、中原街道沿いにある緑豊かな公園です。

「よこはま動物園ズーラシア」の近くにある、ダイナミックな遊具と広い芝生の広場がお子さんたちにも人気の公園です。

広くてキレイな芝生の広場があるので、凧あげをしたり、フリスビーやボールで遊んだり、シートを広げてピクニックをしたり、のんびりと自由に過ごせます。

 プレイ広場にはカラフルな複合遊具があり、ボール遊びなどに思い切り使える芝生の広場や運動広場、多目的広場などもあり、サッカーや野球もできるところが魅力的。

体を動かすのが大好きなお子さんや、そのご家族にぴったりです。

【施設名】長坂谷公園
【住所】神奈川県横浜市緑区寺山町45-1
【最寄駅】中山駅
【定休日】なし

口コミ:
トイレや手が洗える場所などもきちんと整備されていて清潔なので、安心して使えます。
お子さんの足も洗えるような、大きな手洗い場所も園内のレストハウス近くにありますよ。

横浜市青葉区・こどもの国

100万㎡もある敷地の中に、牧場やプール、アスレチック、サイクリングコースなどがあり、さまざまな遊具も点在している大きな公園です。

そのため園内にはSL型の循環バスが走っているほど。

こどもの国の園内には、横浜一長い「110メートルローラーすべり台」、「遊具広場・タイムトラベル」小さな子どもから遊べる「なかよし広場・すくすくアイランド」など様々な遊具が点在しています。

その中でも子どもたちに何といっても人気なのは、長いローラーすべり台。
いつも順番待ちの長い列ができています。


牧場、ミニ動物園、プール、アイススケート場、バーベキュー場、サイクリング、ミニSLなどの施設があり、年間を通じて様々なイベントを開催してます。

都心から近くて安い入園料金で丸一日遊び尽くせるので子供連れファミリーに特にオススメです。

なお、園内の広さの割には、レストランなどの飲食ができるお店が少ないので、お子さん連れの時にはお弁当を持参した方が良いでしょう。

【施設名】こどもの国
【住所】神奈川県横浜市青葉区奈良町700
【最寄駅】こどもの国駅、恩田駅、玉川学園前駅
【定休日】水曜日(祝日の場合開園)12月31日・1月1日

口コミ:
「電車で行きましたが、こどもの国線は電車の本数が少ないので時間を事前に確認しておいたほうが良いと思います!
とにかくこどもはすごく喜ぶスポットです。」

「園内電車があるので移動も楽ちん。満席になるので、10分前くらいには並んでおいた方がいいかもしれません。」

「来ている人達も子供連れが多くて、天然芝がある広場でテントをはったり、弁当を食べたりとピクニック気分で家族で1日中楽しめるのも魅力の1つですね。」

●公式サイト
http://www.kodomonokuni.org/



横浜市港南区・久良岐公園

港南区と磯子区にまたがる大きな公園。
とても広い公園です。自由広場も広いので遊具持参で思いっきり遊べます。

 大型遊具ではありませんが、園内各所に遊具があります。ターザンロープもあります。

中央付近には日本庭園があって桜の名所としても知られていますが、大きな梅林もあるので梅の名所でもあります。

子供たちの遊び場としてもアスレチック・複合遊具・ターザンロープなどさまざまな遊具が点在しているので、小さなお子さんから大人まで1日のんびり過ごせる公園です。


またザリガニ釣りなども遊ぶことができます。

【施設名】久良岐(くらき)公園
【住所】神奈川県横浜市港南区上大岡東3-12-1
【最寄駅】屛風ヶ浦駅、磯子駅、上大岡駅
【定休日】なし

口コミ:
園内にはベンチがいたる所にあるので、歩き疲れてしまってもすぐに座る場所を見つけやすくなっています。

最寄駅からはバスに乗らないと遠いので、お子さん連れの場合は車で行かれるほうがおすすめです。

●公式サイト
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/yokohama/kuraki.html

 


さいごに

神奈川・横浜には豊かな自然環境が魅力の大型公園が多くあります。

広場や遊具施設、池などで遊んだり、森の生きものと触れ合ったり、虫捕りをしたり、野鳥を観察したり、子どももおとなも思いっきり楽しめます。
 
休日はぜひお弁当とレジャーシートを持って、子どもと一緒に自然観察を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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