初夏の気候で過ごしやすくなってきた本日、
公園は冬も終わり、春になり生き物も多く見かけるようになりました。
さっそく子供が水辺で生き物を捕まえたいと言ったので、自転車で3か所の公園巡りをしてきました。
鴨池公園
初めにおとずれたのは、センター南・都筑ふれあいの丘が最寄りの鴨池公園です。
緑道にはつつじがきれいに咲き始めてます。
鴨池公園はログハウスがある公園です。
2023年にリニューアルし、つい最近オープンしたばかり。
子供たちが多く訪れてました。
鴨池公園のログハウス前にある広場では、まんまるプレイパークが開催中。
こちらでも子供を遊ばせることができます。
鴨池公園の名前のゆらいとなった、鴨池。
広々とした芝生が目の前に広がっていて、のんびりできるお気に入りスポットです。
虫取りあみを持った子供たちが朝早くから遊びに来てました。
子供がお目当ての水辺の生き物はあまりいませんでしたが、池の周辺をぐるっと回ったり、水鳥を眺めたりと楽しむことができました。
都筑中央公園
鴨池公園の次に訪れたのは、センター南を最寄りとする都筑中央公園です。
都筑区でも一番の広さがある公園は、朝早くから多くの人が遊びにきてました。
広場ではイースターイベントでタマゴが置いてあって子供は興味津々。
水辺ではざりがに釣りをして楽しむ子供もいます。
ゴールデンウィークが近づくと多くの水辺の生き物が活発に動き始めるのですが、こちらもまだまだ水辺の生き物は少ない様子でした。
山崎公園
さいごに訪れたのは、中川駅ちかくにある山崎公園です。
山崎公園はプールがある公園で、夏季限定でオープンします。
プールの前にはじゃぶじゃぶ池のような小川が流れ、初夏の陽気に誘われた子供たちが遊んでいました。
水辺では鴨だけでなく、シラサギが飛んでいます。
山崎公園の池は横浜市でも珍しい釣りが可能な池、小さなタナゴを釣ろうと年配の方から親子連れまで多くのかたがいました。
山崎公園はこの時期、オタマジャクシが大量にいます。
網と虫かごを持たせた子供は、さっそく水辺で楽しそうに遊んでいました。
網で救えば大量のオタマジャクシが取れるので、小さな幼児でも楽しめます。
暖かくなれば他の公園でもオタマジャクシは捕まえれますが、4月は山崎公園が春一番の様相となってます。
ものの10分で大量のオタマジャクシがとれて子供は大満足。
池ではタナゴを網ですくった子もいて、子供は次はタナゴを捕まえたいとのことでまた訪れようと思います。
ぜひ、みなさんも遊びに訪れてみて下さい。